この記事に掲載した銘柄等はあくまで私の個人的な取引メモであり、取引を推奨するものではありません。株式投資は自己判断でお願いします。
という訳でTrading Viewの練習がてら一週間の振り返りを試みてみます。
日経225
とりあえず日経225の日足3か月チャートから
同じく日経225の5分足5日分チャートです。
17日に29200円付けてからほぼ横ばいですね。ダウは週末下がりましたし、週明けは私には読めません。
手持ち株その1.神戸物産
次に神戸物産です。
ほぼまっすぐな角度のゆったりした上りチャートで、言うことはありませんね。ただ、16日と、日経225の上がった17日に上がってからいったん下がり、19日に上がるものの4000円近辺で抑えられている印象もあります。
4000円近辺に何があるかとチャートを週足にを切り替えて一目均衡表を見ると、こうなります。
4000円よりちょっと上に一目均衡の雲がかかってて、それを今抜けられるか、抜けられないかのところなんですね。
神戸物産はもう一つ気になることもあって、日足チャートを見返すと上昇しているのに少しずつ出来高が減っています。さて、どうなりますか。
手持ち株その2.アスカネット
アスカネットです。これを現在ポジパン所有してにっちもさっちもいかなくなっております。
日経225と違って、8月16日に上がっているのですが、17日には下がりだし、18日には週初よりも低い値を付けています。その後は持ち直し(?)ほぼ横ばいという結果になっています。
16日に1000円を付けてその後下がっていますが、上述した神戸物産の週足の一目均衡表の雲のようなものはみつからず、日足チャートをよく見ると、短期線と中期線の間に値が収まるような感じになっていることが分かります。19日時点で日足中期線は995円、短期線は984円になります。
来週はこの範囲をできれば上に突き抜けてほしいけど、どうなりますことやら。
また、引け後に会社から、「譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ 」というお知らせが出ています。
この影響も来週からどうなるか気になるところです。
拙い分析ですが、とりあえず以上で終了です。
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