この記事は特定の銘柄に言及しておりますが、私個人の取引記録であり、売買を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いいたします。
アスカネット買っても売った記録がないじゃないかと言われそうで申し訳ないです。
実は。週ごとの取引記録が滞っているので、今日から、カイを入れた時、ウリを入れた時はその日の分として記録を暫定的に付けることにしました。
今日は取引するつもりはなかったんです。ダウが値上がりしているのは前夜知っていたけれど、それでも取引するつもりはなかったんです。
でも、取引始まって、全般に値上がりしているのを見て先週手放したタカトリとアスカネットが値上がりしているのを見てつい欲しくなり、後場になってさらに上がったのを見てカイを入れてしまいました。
アスカネット
まず12時41分に5分足短期線基準で981円で注文を出し、それが12時49分に約定。次に、移動平均線の動きから下がりそうだと考えて、12時58分に長期線基準で970円くらいで注文。その直後に上がるかもという気もして982円で注文、13時に約定。2番目に出した注文は長期線が上がるにつれ、注文価格を上げていき、近づいたところで975円まで価格を修正して、13時42分に約定。
しかしそこからどんどん下げていき、一時は968円を付けてやっと反転、結局終わってみれば、前日と変わらずの970円で終わり、のっけから含み損という最悪の始まりをしました。
日足で見てみるとこんな感じです。
拡大すると日足のヒゲの根本あたりに5分足の時につけたカイの○がついてるのが分かると思います。ローソク足自体は先週の金曜から3日間ヨコヨコモードっぽい感じで、一番下の中期線と長期・短期線の重なったあたりにはさまれているのが分かります。（どちらかと言えば一番上に行った短期線より、長期線の方に頭をおさえられているように見えます）
一目均衡表の雲基準でも転換線？（青い線）に支えられ、基準線？（濃い赤の線）に頭をおさえられているように見えます。
救いは、マザーズ指数に上抜けるんじゃないかなという勢いがあること。
移動平均線基準で見てみると、三角持ち合いで上に向かっているようなチャートです。
さらに一目均衡表で見てみると、雲を抜けそうなところまで来ています。まあ、指数が上抜けても、買った銘柄が上がらなければどうしようもないのですが。
タカトリ
アスカネットの約定が2つ決まったところで、タカトリも上昇を見てカイを入れたくなりました。
これも短期線基準で3200円くらいで13時40分頃注文したのですが、上がりそうになって3215で妥協して14時05分頃約定したとたんに下がり、一時は中期線より下がって結局買い値で終わりました。手数料が引け後上乗せされるので5円足されて私の買い値は3220円になったので、これも実質含み損。
かろうじての希望は、この銘柄自体にここから上抜けそうな気配があることです。
一番上の中期線をローソク足が上抜けてますし、短期戦が上向きになってうまくすれば明日辺りゴールデンクロスしそうでもあります。
一目均衡表でも見てみましょう。
一目均衡表の雲を抜け、基準線？（濃い赤い線）を少し上抜けているように見えます。ここから上がって10月4日の直近高値、3370円を越えて上がっていってくれると嬉しいのですが、それはあくまでも希望的観測なのでした。
では。
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