株中毒の投資日記

日本株オンリーでしたが、2024年からはそれ以外の投資法にも言及するつもりです。

底で投げても仕方なし(11月21日取引記録)

  この記事は特定銘柄に言及していますが、売買を推奨するものではありません。くれぐれも投資は自己判断でお願いいたします。

デイリー取引記録としては下記の続きです

gonstock.hatenablog.com

最新記事だとウィークリー記録になりますがこちらの続きになります。

gonstock.hatenablog.com

 ケルに逆指値しておいたらよりによって底で売れてしまいました。18日の終わりを受けて、どこら辺に逆指値しておいたらいいだろう、ということで、値幅計算機のページで「フィボナッチ計算 押し」の欄の計算値を使ったら①の38.2%押し の欄の「1690.196」が出たので、一番大きいこの数字で撤退することにしました。念のため色を付けて逆指値を1695円にして、それ以下なら成り行きと出したのですが、ウリの勢いが強いせいか、1685円で一つ、1683円でもう一単位売れました。で、この1983円が底でした。……まあフィボナッチ計算、誤差の範囲だよね……というか、そこから折り返してもおかしくないとこでウリを入れたのだからこうなるのは仕方ないよね……とあきらめてます。

ケル 5分足 11月21日分

(↑見づらいけど、真ん中あたりの透明な丸の辺りで売れてしまいました。)それでも、5分足の移動平均線は相変わらず負のパーフェクトオーダーなので、買い戻しはしないで様子を見ようと思いました。

ケル 5分足 11月15日~21日の5営業日分

 本当に、16日の高値で売らなかったことを後悔しています。

ケル 日足 11月21日まで約3ヶ月分

 日足で値幅計算機の「フィボナッチ&一目均衡表 上昇波動」の欄に9月30日の底値をAに、10月7日の高値をBに、10月21日の安値をCに入力して計算したところ、E計算値の結果が1789円と出て、11月16日の高値が1775円で一番近いのでこれが当面の天井かなとは思いますが……(数字や位置の解釈を間違えているかもしれないので、参考程度、とお考え下さい)

 フィボナッチ計算だけじゃなく、やはり日足の移動平均線一目均衡表、上位足のそれら、も(というかこっちの方が)重要ですから両方を勘案して考えないといけないですけどね。

ケル 日足 一目均衡チャート 11月21日まで約3ヶ月分

 一目均衡表で見ると転換線が1697円にあって少し下ヒゲが突き抜けてるとは言え、この上で(1705円)終わっているとみていいのではないでしょうか。

 ケルに関してはここまでです。

 余談としてホールドしていないけど、タカトリの話。

タカトリ 5分足チャート ほぼ11月21日分

5850まで寄り付きで落ちて、6210円で終わり。こんなことになるならダメもとでカイを入れておけばよかったです。

タカトリ 日足チャート 11月21日まで約3ヶ月分

タカトリ 日足チャート 11月21日まで約3ヶ月分

 日足チャートで見ると、5日線を割ってしまっていますが、一目均衡チャートで見ると、転換線に支えられている印象です。どちらの解釈を採るべきか……。

 では。

 

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