この記事は特定銘柄に言及していますが、売買を推奨するものではありません。くれぐれも投資は自己判断でお願いいたします。
下記の記事の続きです。 ↓
アスカネット、決算発表されてから、上記2記事で書いたようにさんざん悩んだ末、売りました。
正確に言うと、逆指値してたから、売れてしまったというのが正しいのでしょうか。
悩んだ末に、「一目均衡表の雲を下抜いたら、ダダ下がりする可能性が高いと思うからウリ。万一長い下ヒゲが出て戻っても後悔しない」と決め、マネックストレーダーの一目均衡表の下限のあたりと考え、793円で逆指値したら、ちょうど下限の971円で売れてしまいました。
(余談ですがMACDがマネックストレーダーと比べておかしいような気がします。多分私がパラメータ設定をどこかで間違えているのだと思いますが……。)
その後、値を戻すことなく、順調に? 下がっていきました。やはりあの決算では期待外れと思った人が多かったのでしょうか。
日足の下ヒゲ底値の905円は、今回までのチャートの基本となった急上昇をした、10月17日の底値と同じで、ここからさらに下がるのか、とどまるのか、注目していきたいと思います。
ちなみに週足がこれ。
月足がこれ。
週足にするとこの前の最安値9月12日週の870円、月足基準にすると740円がメドでしょうか。基本横ばい気味ですが、また何かIRで吹いたり、謎の値動きで吹き上がったりするのかもしれません。
では。
2022年12月13日追記
アスカネット、大幅に戻しました。何がきっかけで戻ったのかは今一つよくわかりません。アスカネットの会社のサイトにも、空中ディスプレイ事業のサイトにも特に何もなし。
日足で見ると真ん中の長期線に阻まれる形で上昇がストップしています。底値が昨日の底値より20円以上高くなったのが驚きですね。
ただ、終値は昨日の高値より低く終わりましたし、ここにチャートは載せませんが一目均衡の雲より下なのでどうなのかなあ……とは思ってます。
投資は自己判断でお願いします。
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