この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。
すみません。17日土曜日に、ブログに限らず色んな事が億劫になってしまい、ほぼなにもしなかったため、18日の予定が詰まって、さらに息切れして大したこともできず、ブログにかかるのが遅くなってしまいました。やっぱりほぼ毎日更新ってきつい……。自分の参考にもなるのですが……。
さて、16日の日経225は、前日のアメリカの小売売上高、ダウの上昇、円安などを受けて、大幅に反発しました。
まず日足チャート。
なんと約1300円の上昇。週初め13日以上の大幅上昇です。窓を空けての上昇なので、そういう意味でも13日以上かもしれません。今まで頭を押さえてきた一目均衡表の基準線(暗赤色の線)をこえて、移動平均の中期線(赤色の線)から少しローソク足の頭が出た状態になりました。次の関門は移動平均の長期戦(短期線の上にある青い線)さらにその次は、その上にある一目均衡表の雲ですね。
ただ、私は、そんな風に、連続で上がるとは思ってなくて、上昇が続くにしろ、数百円くらいの下げは、何度か19日からの週はあると思っています。理由は新値八手とか10手とか言われるもの。8月の6日から数えると、7日の陰線挟んで、陽線が7本続いています。
ですが、これは上昇局面で見るもの、八手も連続で出る場合を指すので、7日に陰線を一度つけてるので該当しないかもしれません。(ツッコミ、ご指摘大歓迎です。)
でも、さすがにこれだけ急に上昇したら、ここからは上昇も緩やかになるか、あるいは、二番底にいたる急落がまた起きる可能性もあると思うわけです。
こういうこと、おっしゃる方もいますし。
とりあえず半値戻しが完了。この辺で指数ので頭が重くなります。 pic.twitter.com/5iNSTlkTt6
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) 2024年8月13日
週足を見てみます。
一目均衡表の基準線を上回り、さらに上の移動平均の短期線の上にローソク足の頭が出ました。日足チャートと違い、移動平均の中期線の上にはまだ出られていません。
月足です。
ものすごい長い下ヒゲを出して戻していった事がわかります。一番上の、移動平均の短期線が目前になりました。
ドル/円のチャートを見てみましょう。
日経225ほどではありませんが、ほぼ上昇を続け、15日夜は急騰していますが、翌16日夜にはほぼ前日分を前戻ししています。これが19日以降、日本市場にどう響きますか……。
ダウのチャートをを見てみます。
前日より押す局面もありましたが、前日比96ドル高で終わってます。移動平均の短期線と中期線が接近して、ゴールデンクロス間近になってる印象です。
私は、不二製油への未練をたちきれず、再インしたのですが、高いところで入ってしまい、ちょっと含み損です。チャートをあとでのせるかもですが、確約はできません。
では。
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