この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。
また、資料として、よそ様のX投稿等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnote購入などを推奨する意図はありません。
当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。
前回の記録はこちら↓
日経225チャート
まず日経225のチャートから。
日足チャート。
9月2日の上げを受けて、今日は下げ。でも、移動平均の長期線(薄青い線)上には残っているのでセーフかと思います。
5分足チャートです。
前場半ばくらいまでは急騰して始まっていますが、その後急落。後場には窓を空けて下げています。そこから一度もんで、前場終わりくらいのところまで上げて終わっています。今日の夜のISM製造業総合景況指数発表を控え、不安が広がったのでしょうか。後述するドル/円に後場の下げまでは連動しているように見えます。
次に週足です。
移動平均の中期線(薄赤の線)上を維持しています。
月足です。
移動平均の短期線よりやや下げていますが、ローソク足自体の頭は線上に出ています。
次にドル/円とダウに移ります。
ドル/円チャート
ドル/円、日足
前日、9月2日の上げを受けて、下げていますが、移動平均の中期線上に出ています。
株式の場中の時間帯の5分足です。
ドル/円の5分足。
前場途中まで上げて、その後下がっていますが、日経と違い上がって終わってはいません。(後場途中で上下はしている)日経225が後場引けでやや値を戻したのは、別の要因があったのでしょうか。
ダウ平均チャート
9月2日は休場のためお休みでした。(9月3日分は「発表など」のところで。)
私の手持ち株レポート
まず不二製油
前回、「明後日(注:9月4日)頃から上がってくれるとありがたい」、と書いたのですが、それより早い9月3日に再度上がりだしました。このまま上がるのでしょうか……。
次に、一株取引の伊勢化学工業。
350円のマイナスですが、前日が約1600円の上げだったので、一応調整のうちでしょう。ローソク足は下まで一目均衡表の雲から押し出されることもなく、ギリギリでとどまっています。ずっと雲の中で上昇を続ければ、移動平均の長期線越えもあり得ますが、そんなに簡単に行くでしょうか。
ダブルインバース・インデックス
そしてアメリカのISM製造業総合景況指数の発表を前に、一応ダブルインバース・インデックスをまた131円(手数料込。130円で指しました。)で買ってみたのですが、これを書いている今、利益は上がりそうではあるけれど、他の手持ち株がマイナスになった場合、あまり足しにならない程度しか買えませんでした。最初指したときには129円で出していたのに、妥協して130円にして、私が刺さったとたんに129円になり、上下したものの129円で引けたという……。
発表予定など
さて、引け後23時にアメリカISM製造業総合景況指数が発表になりました。下記記事の通り、市場予想を下回った結果となりました。
🇺🇸ISM製造業景気指数
— 池田伸太郎 (@sikeda23) 2024年9月3日
総合指数は47.2と前回46.8からやや改善。市場予想の47.5を若干下回る程度ですが、新規受注の落ち込みが気になるところ。
結果のポイント解説や非製造業景気指数(9/5発表)の見どころなどをnoteに上書きしていきます↓↓https://t.co/HT6UGq7WrN pic.twitter.com/PL0KoZVHPI
これを受けてか、9月3日夜のダウは急落しました。
9月3日26時現在、日足の移動平均線を下回り、一目均衡表の転換線(濃い青の線)も下回りつつあります。これが9月4日の日本市場にどれくらい響くのかはわかりません。
移動平均の長期線(薄青の線)、短期線(緑の線)一目均衡表の転換線(濃い青の線)が上の方に集中していますから、ここを突破されると、次にあるのはかなり下の移動平均の中期線(薄赤の線)なんですよね……。
では。
次の記録はこちら↓。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
クリックお願いいたします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★