株中毒の投資日記

日本株オンリーでしたが、2024年からはそれ以外の投資法にも言及するつもりです。

9月13日 日経225その他値動き 13日の金曜日

この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。

また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。

また、資料として、よそ様のサイト、ブログ、X投稿、YouTubeその他の動画等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnoteその他、有料記事の購入などを推奨する意図はありません。

当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。

前回の記録はこちら↓

gonstock.hatenablog.com

今日から試験的に、前夜のダウ平均、当日の日経場中のドル/円、日経225の順に変えてみることにしました。また、同一指標・銘柄内では、5分足→日足→週足→月足、の順に載せてみることにします。(いずれも、必要と考えた足のみ載せます。特に、5分足は載せないものも多くなるかも。)

前夜までのダウ平均チャート

5分足チャート

ダウ平均 移動平均一目均衡5分足チャート 9月12日(現地時間)分

寄付きからしばらくはボラの激しい横ばい気味だったのが、日本時間1時くらい?から急上昇していますね。何か発表があったのか、ドル/円の急変かよくわかりません。イベントだとしたら、時間的に、以前からチェックしていたものではなさそうです。

 

日足チャート

ダウ平均 移動平均一目均衡日足チャート 9月12日(現地時間)まで

12日の奇跡的な上げを受け、続伸。ただ、12日ほどではないものの、長めの下ヒゲが出ているのは気になるところです。一目均衡の転換線(濃い青の線)を上抜け、ついに実体がすべての線の上に出ました。

週足

ダウ平均 移動平均一目均衡週足チャート 9月12日(現地時間)まで

週足でも、すべての線の上に、ローソク足の上端が出ていますが、ローソク足の実体部分は、移動平均線の短期線(薄緑の線)の下に下端があります。

月足

ダウ平均 移動平均一目均衡月足チャート 9月12日(現地時間)まで

月足では、ローソク足の実体部分が小さくなっています。下げを巻き返しているところです。

こうした上げ傾向を受けて、日本市場が開いたはずですが……。

ドル/円チャート

日本市場の場中の時間帯の5分足です。

ドル/円 移動平均一目均衡表5分足足チャート 9月13日15時まで

ドル/円は5分足で見るとどんどん下がっています。

ドル/円、日足

 

ドル/円 移動平均一目均衡表日足チャート 9月13日15時まで

日足で見てもほぼ下がりっぱなしです。ついに140円台になってしまいました。8月5日の暴落の下ヒゲの下限よりも、下に行っているのですが……。

日経225チャート

これらを受けて日経225が動きました。

5分足チャート

日経225 移動平均・一目均衡5分足チャート 9月13日まで

上がって始まりながら、下げに転じ、上下しつつも横ばい、最後に少し戻して終わるというのはむしろドル/円の影響を受けていると言えるでしょう。

 

日足チャート。

 

日経225 移動平均・一目均衡日足チャート 9月13日まで

12日の記事で、このまま一目均衡の雲を抜けていくかも、と書きましたが、そう簡単に一目均衡の雲が放してくれるわけがないのでした。

13日は上端こそ雲の上に出ていますが、雲の下に潜ってしまいました。よく見ると、雲の中にある一目均衡の基準線(暗赤色の線)の辺りにローソク足の実体の下限があるのが分かります。

実は、チャートを見返すと、8月5日の下げの後の上げは、一目均衡の雲を抜けているわけではないのですよね。雲が高い位置にあったため、雲につかまらずに一気に戻しただだけかもしれず、雲の位置が下がってきたこれからはどうなるのでしょうか。

 

週足チャート

ダウ平均 移動平均一目均衡表週足チャート 9月13日

週足です。やはり一目均衡の雲の中につかまっています。ただ、週足に置いての雲は、8月5日の暴落で一度その下限より下に抜けて、その後戻したものでもあります。
雲をどうとらえるかって、難しい……。

月足

日経225 移動平均・一目均衡月足チャート 9月13日まで

月足です。12日の記事では、一目均衡の転換線の上にローソク足の実体の下限が出た、と書きましたが、またも下限が転換線の下になってしまいました。

私の手持ち株レポート

まず不二製油。

日足

不二製油 移動平均・一目均衡日足チャート 9月13日まで

前日からマイナス38円。移動平均の短期線、一目均衡の転換線と、そのかなり下にある移動平均の中期線(薄赤の線)との間に止まっています。

かなり中途半端な位置で止まっていますが、9月6日の上昇時のローソク足と下限がかなり近くなっているので、ここらへんでまた上げに転ずるかもしれませんし、まだ落ちる余地はあるのかもしれません。

中途半端な位置で止まっている時は、別の時間軸の足を見ると、そのチャートの線で止まっているなど、理由がわかることもありますが、週足はどうでしょう。

週足

不二製油 移動平均・一目均衡週足チャート 9月13日まで

週足チャートで見ると、だいぶ移動平均線と、下ヒゲを含んだローソク足の下端との乖離が狭くなっています。

週足のローソク足の下にある移動平均の短期線の位置は3190円、対して、週足のローソク足の真下にある移動平均の中期線の位置は3186円で、近い位置になってきています。13日の終値が3262円なので、あと80円くらい下がれば下げ止まるのかもしれません。

月足

不二製油 移動平均・一目均衡月足チャート 9月13日まで

月足のローソク足移動平均線の乖離は相変わらず大きいです。移動平均線の位置が2980円で、13日の終値が3262円なので280円くらいとなります。チャートを見てても、そういう下がり方はして欲しくないですが。

 

ダブルインバース・インデックス

1357 ダブルインバース・インデックス 移動平均一目均衡日足チャート 9月13日まで

昨日、ダウの上がりっぷりを見ていたら、利益があるうちに売ろうと思って、前夜に141円で逆指値しておいたら、売れてしまい、しかもそれが当日の安値だったという……。

ドル/円が下がっていることの方を重視するか、きりよく140円で出しておけば、ホールドできたのかもしれません(最初はそのつもりだったんです)。ただ、三連休に入りますし、上下どちらに動くかわからないので、これでよかったと思うことにします。

当日のまとめ・発表予定など

ドル/円に影響されて、ダウには連動しないという感じの1日でした。

株探のまとめはこちら↓。やはり円高進行(ドル/円下落)が重石となったという見方をしています。

kabutan.jp

14日のイベントなど。

ソースはこちら↓

kabutan.jp

中国で注目度の高い発表があります。

◆国際経済etc

 ★中国1-8月固定資産投資 (11:00)

 ★中国8月鉱工業生産 (11:00)

 ★中国8月小売売上高 (11:00) 

では。

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