株中毒の投資日記

チャート記録の更新ができなくなってすみません。

9月14日までの ダウ平均、ドル/円 まとめ &今週の重要発表

この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。

また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。

また、資料として、よそ様のX投稿等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnote購入などを推奨する意図はありません。

どうしても米国市場と日本市場の間にはタイムラグができるので、週末土日、もしくは月末だけでも、にアメリカ市場だけのチャート振り返りをしようかと思います(続けられるとは言ってません。)

ドル/円チャート

ドル/円、日足

ドル/円 移動平均一目均衡表日足チャート 9月14日まで

ダダ下がりです。以上。

 

週足

ドル/円 移動平均一目均衡表週足チャート 9月14日まで

週足を下端が下抜けてしまいましたね……。

月足

ドル/円 移動平均一目均衡表月足チャート 9月14日まで

月足もいいとこなしです。チャートの取り方がうまくいかなくて、一目均衡の雲や、この下にある移動平均線が映ってないのですが、まだ下に長期線や一目均衡の雲があるので、まだそんな下がってないとも言えますが、中途半端な位置で止まっているとも言えます。

ダウ平均チャート

次にダウ平均チャートです。

日足チャート。

ダウ平均 移動平均一目均衡日足チャート 9月14日まで

ついに各線の一番上を越えています。

週足チャート

ダウ平均 移動平均一目均衡週足チャート 9月14日まで

週足では前週下げた分を取り戻しています。

月足

ダウ平均 移動平均一目均衡月足チャート 9月14日まで

月足では移動平均線にタッチして以来、そこからどんどん下ヒゲになって(上昇して)、実体部分が小さくなっています。ここからさらに上がって、前月の上値を超えることはできるのでしょうか。

発表予定

ソースはこちらから。適度に抜粋しています。

kabutan.jp

――――――――――――――――――― 9月16日 (月) ――

◆国内経済

 ★国内市場休場(敬老の日

 ◆国際経済etc

  ・米国9月ニューヨーク連銀製造業景気指数 (21:30) ――――――――――――――――――― 9月17日 (火) ――

◆国際経済etc

 ★FOMC (米連邦公開市場委員会) 1日目

 ★米国8月小売売上高 (21:30)

 ・米国8月鉱工業生産 (22:15)

 ・米国8月設備稼働率 (22:15)

 ・米国7月企業在庫 (23:00)

 ・米国9月NAHB住宅市場指数 (23:00)

 ・米国20年国債入札

――――――――――――――――――― 9月18日 (水) ――

◆国内経済

 ★7月機械受注 (8:50)

◆国際経済etc

 ★米国8月住宅着工件数 (21:30)

 ★FOMC (米連邦公開市場委員会) 、終了後に政策金利を発表 (19日3:00)

 ★パウエルFRB (連邦準備制度理事会) 議長が記者会見 (19日3:30)

――――――――――――――――――― 9月19日 (木) ――

◆国内経済

 ★日銀金融政策決定会合 (1日目)

◆国際経済etc

 ★イングランド銀行 (BOE) が政策金利を発表 (20:00)

 ★米国8月コンファレンス・ボード景気先行指数 (23:00)

 

――――――――――――――――――― 9月20日 (金) ――

◆国内経済

 ★日銀金融政策決定会合、終了後に政策金利を発表

 ★8月全国消費者物価指数 (8:30)

 植田和男日銀総裁が記者会見 (15:30)

◆国際経済etc

 ★中国9月最優遇貸出金利 (10:00)

 ※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。 

 

重要な発表としては17日の、アメリカの、FOMC (米連邦公開市場委員会) 1日目と、アメリカ8月小売売上高の発表。そして何と言っても18日深夜発表される、FOMC (米連邦公開市場委員会) 、終了後の政策金利発表 でしょう。発表は日本時間19日3:00ですので、おはぎゃーに注意してください。この30分後にパウエルFRB議長の記者会見があります。

この発表でここのところ落ち着かなかった、ドル/円相場が落ち着くか、それとも急上昇するか暴落するかが決まります(←相場の動きはこの3つのいずれかです。)。

翌19日には、日銀政策決定会合(1日目)があります。

20日にはまた、日銀金融政策決定会合そしてその終了後に政策金利発表があります。引け後の15時半には植田和男日銀総裁の記者会見があります。

という訳で、今週も、木、金に特に重要な発表があります。ここでこれからの相場の流れが決まると言っても過言ではないでしょうね(←よくわからないなりに言ってみる)。

では。

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