株中毒の投資日記

チャート記録の更新ができなくなってすみません。

9月17日 日経225その他値動き 悪い意味で良すぎる思い切りの良さ

この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。

また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。

また、資料として、よそ様のサイト、ブログ、X投稿、YouTubeその他の動画等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnoteその他、有料記事の購入などを推奨する意図はありません。

当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。

前回の記録はこちら↓。

gonstock.hatenablog.com

最初にお詫びを。一部右の株価であるべきところの縦軸の表示がパーセンテージになっているチャートができてしまいました。途中から気が付いて差し替えられるものはしたんですが、もう場が動いてしまって取りにいけないものもあり、そのままになっているものもあります。

前日のダウ平均のチャート

まず前日までのダウ平均のチャートから。

日足チャート。

ダウ平均 移動平均一目均衡日足チャート 9月16日(現地時間)まで

228ドルの上昇で、最近の高値をついにローソク足の実体で超えました。

 

週足チャート

ダウ平均 移動平均一目均衡表週足チャート 9月16日(現地時間)まで

週が変わったので、移動平均線とちょっと乖離ができていますが、前週の上げを超えています。


月足

ダウ平均 移動平均一目均衡月足チャート 9月16日(現地時間)まで

月足も、ついに陽線に変わりました。前月より高くなり、実体部分が少しずつ上に向かって広がっているようです。

次に、日本市場ザラ場のドル円チャートです。

日本市場ザラ場中のドル/円チャート

5分足

ドル/円 移動平均一目均衡表日足チャート 9月17日15時半

寄付き以来、前場終わりくらい? まではどんどん下がっています(このチャートでは分かりませんが、140.32円まで下げたそうです)。しかし、12時を過ぎて上昇していき、後場は上昇と下降を繰り返しつつも上昇しました。しかし14時半頃にまた少し下降し、そこからまた戻って終わっています。

日足

ドル/円 移動平均一目均衡表日足チャート 9月17日15時半頃まで

日足です。140.57円くらいで15時頃は引けたようです。ニュースのアイコンがべたべたついてしまってローソク足の形がよく見えないので大したことが言えません。移動平均線、一目均衡関連の線の下に追いやられていますが、底を打ったような雰囲気もあります。


週足

ドル/円 移動平均一目均衡表週足チャート 9月17日15時半ごろまで

週足チャートでは一目均衡表の雲の下に足の下端が出ているのか、それとも完全に一度出てしまっているのかよくわかりませんが、どうやらいったんでてしまっているようです。

ドル/円 移動平均一目均衡表月足チャート 9月17日15時半ごろまで

月足は移動平均線などを基準にしてみると、中途半端な位置にあるように感じますが、去年終わりから、今年初めてぐらいの頃の、ローソク足の底値と大体同じ位置に下限があると考えると、このあたりが下値めどと思われているのかもしれません。

日経225チャート

次に日経225チャートです。

5分足

日経225 移動平均・一目均衡5分足チャート 9月17日まで

寄付きから前場終わりまで真っ逆さまなのは、ドル/円と変わりません。その後の上げの勢いはドル/円ほどではありませんが、終わり間際の上昇はドル/円より激しいように見えます。

日足チャート

日経225 移動平均・一目均衡日足チャート 9月17日まで

ローソク足の下髭の下端が、一目均衡表の雲の下に少し突き出ているのが分かります。一旦雲の下まで落ちて、その後戻したことを示しています。雲の下端あたりで止まるかと思いましたが、さらにその上の、移動平均線の短期線近くまで戻っています。

週足

日経225 移動平均・一目均衡週足チャート 9月17日まで

週足は相変わらず雲の中で、一目均衡表の雲の基準線(暗赤色の線)に頭を抑えられている印象です。ただ、下値は先週に比べ、だいぶ上になってきています。


月足

日経225 移動平均・一目均衡月足チャート 9月17日まで

月足です。相変わらず線を基準にすると中途半端なところに下限がありますが、2月の下限、もしくは一月の上限あたりで、止まっていると考えることもできます。

私の手持ち株レポート

まず不二製油。

 

5分足

不二製油 移動平均・一目均衡5分足チャート 9月17日まで

前場寄り付きからしばらくは上昇していますが、その後下げに転じ、15時20分頃、急激な上げに転じて、前場の上げより上げて終わっています。

日足

不二製油 移動平均・一目均衡日足チャート 9月17日まで

プラス85円ですが、移動平均線(薄緑の線)や一目均衡表の転換線(濃い青の線)から見ると、数円上回っているだけに過ぎません。10日の爆上げの調整が終わったと見るべきかもしれません。

週足

不二製油 移動平均・一目均衡週足チャート 9月17日まで

移動平均線との間にはローソク足の底値基準で60円くらい、現在値基準で120円くらいの乖離があります。

月足

不二製油 移動平均・一目均衡月足チャート 9月17日まで

月足でも相変わらず乖離していますが、現在値基準で、350円くらいです。

 

ダブルインバース・インデックス

5分足

1357 ダブルインバース・インデックス 移動平均一目均衡5分足チャート 9月17日まで

ダブルインバース・インデックスが上がっているのに誘惑されて、迷った挙句に13時半頃カイを149円で入れたのですが、ちょうどそのくらいが頂点でした。おかげで含み損です。

1500株?買ったんですが、せめて同じ一日の中で、750株ずつ買うとかしていれば損失は少なかったのに……。

どうしてこう変な方向に思い切りがいいんでしょうね。

↑この絵を出したくて貼ったリンクですので、他意(議員への支持や宣伝の意図)はありません。

それで後悔しなければいいんですが、毎回下がってから分割買いすればよかったと思うんですよね。上がった時は後悔しないから反省できないのでしょうかね。

日足

1357 ダブルインバース・インデックス 移動平均一目均衡日足チャート 9月17日まで

ダブルインバースの日足にあまり意味はないと思いますが、今こんな感じです。

当日のまとめ・発表予定など

総じてドル/円の底打ちに連動して、下げどまったと言えるかもしれません。

株探のまとめはこちら↓

kabutan.jp

9月18日の重要発表

日本国内では、寄り付き直前の8時50分に、7月機械受注 の発表があります。

アメリカでは、21時30分に8月住宅着工件数 の発表があります。

そしてなによりも、FOMC (米連邦公開市場委員会)があり、 終了後の日本時間19日3時政策金利発表 があります。その後、3時30分にパウエルFRB (連邦準備制度理事会) 議長が記者会見 する予定です。

 

では。

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