この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。
また、資料として、よそ様のサイト、ブログ、X投稿、YouTubeその他の動画等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnoteその他、有料記事の購入などを推奨する意図はありません。
当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。
前回の記録はこちら↓
ダウ平均チャート
日足チャート
激しく上げ下げしながら上がってますね。正直、日足の方がわかりやすいチャートかも。
日足
前日同様、長めの下ヒゲを引くローソク足ですが、前日よりは終値は上がっています。しかし、相変わらず移動平均の短期線と、一目均衡表の転換線（濃い青い線）の重なった辺りより上に行けてません。
週足
移動平均の短期線より上に来てますが、乖離があるので、下げ余地もでてきます。42196の終値にたいし、短期線は41662ですので、600程度下がりうるということになります。
月足
月足では週足より乖離が大きいです。42196に対し、一番上の、移動平均の短期線が41210なので1000ドルくらいの下げ余地があるともいえます。
次にドル/円とダウに移ります。
日経場中のドル/円チャート
5分足
とりそびれました。あと、5分足は読むのがむずかしい……。
ドル/円、日足
前日引け後、急に上昇して、146円台まで上がりました。そこから3日はさらに上がって一目均衡表の雲にタッチして、17時半頃には一旦少し後退しています。
ドル/円が上がった理由はこれ↓と……
これかな？↓
週足
週足では一目均衡表の雲を抜け出そうな勢いです。雲のなかで、前日は頭を押さえていた一目均衡表の転換線を上回っています。
月足
頭を押さえていた、移動平均の中期線と、一目均衡表の基準線の上に出ました。少し安心なチャートになってきました。
日経225チャート
まず日経225のチャートから。
日足チャート。
どかっと上がったあとは、横ばいぎみに下がっていく1日でした。
日足チャート
前日から窓を空けて上がっていますが、ローソク足の実体では、移動平均線の短期線は0.3円くらいの差で越えられていません。上髭の部分は短期線より上の一目均衡表の転換線に抑えられた感じです。
週足チャート
前日は移動平均線の短期線に踏みとどまる形だったのが、一気に上がって、移動平均線の中期線(薄赤の線）の上にまでローソク足の実体の下限が来ました。
月足チャート
相変わらず、移動平均の短期線の下にローソク足がありますが、線は陽線に変わりました。
私の手持ち株レポート
前日に引き続いてライフドリンクを買いました。前日、移動平均の長期線（一目均衡の雲より少し上にある青い線。移動平均線の中の一番下。）ギリギリで買えたのに気をよくして、また同じくらいの辺りで注文を出したのですが、なかなかできないので焦って、1775円まで上げたら、その後下がって長期線の辺りで終わってしまい悔しかったです。
前日は移動平均線の長期線で下ヒゲが止まっていますが、3日は一度突き抜けてしまっていますね。
5分足チャート
出来たのは13時24分だそうです。だいぶ下がって、一目均衡表の雲に支えられたあたりで買えましたが、さらに下があったのです……。
次に、一株取引の伊勢化学工業。
これは後場寄り付き成り行きで決まるので、22640円で買えました。
日足
日足で見ると少し移動平均線と乖離していますね。
5分足
前場半ばまで上がってからはずっと下がっていますね。山が買い場（後場寄り付き）に来なかっただけでも幸運だったと思いましょう……(涙）
当日の発表など
引け後23時のアメリカISM非製造票景気指数は、予想を上回りました。
この発表を受けて、株高・ドル高となり、ドルは一時147円となりました。
では。
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