この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。
また、資料として、よそ様のサイト、ブログ、X投稿、YouTubeその他の動画等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnoteその他、有料記事の購入などを推奨する意図はありません。
当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。
前回の記録はこちら↓
ダウ平均チャート
日足チャート
雇用統計を好感して、341ドルのあげ。長い下ヒゲも出ていますが、移動平均の短期線と、一目均衡表の転換線の上に出ることができました。
週足
週足も陽線に転換です。
月足
月足も陽線に転換です。移動平均線との間に乖離があることは注意がいるかも。
ドル/円
日足
ドル/円は上方の雲のなかに突入してきました。
週足
週足では逆に、上方に雲を突き抜けそうな位置まで来ました。(陰線ではありますが)
月足
移動平均の中期線と一目均衡表の基準線をしっかり越えて、上方の移動平均の短期線にタッチしそうな勢いです
日経225チャート
まず日経225のチャートから。
日足チャート。
697円高。思いきり窓を空けていることにも注目です。おそるべし円安パワー。蓋をしていた一目均衡表の転換線(青の線)を越えました。
週足チャート
週足でも窓が空きました。
移動平均の短期線(うす緑の線)が中期線(薄赤の線)にゴールデンクロスしそうです。
月足
月足でも移動平均の短期線の上に頭が出てきました。
私の手持ち株レポート
ライフドリンク
日足
移動平均の長期線(雲の上にある水色の下の方の線)を前日に突き抜け、その下の一目均衡表の雲も一度は下抜けつつも、なんとかローソク足の実体部分はギリギリ雲の下限より上で終わりました。本当に首の皮一枚という感じです。含み損でもう悲観しかないですし、前日より含み損は減りましたが、余談を許さない感じです。
週足
救いなのは週足の一目均衡表の基準線で止まっていることです。ここでストップとなるか、賭けでしたね。
月足
ただ、月足で見ると今度は、移動平均線を少し下抜けているのが気になりました。すぐ下の、一目均衡表の転換線で止まるでしょうか。
次に、一株取引の伊勢化学工業。
日足
4日に下がったものの上昇し、移動平均の短期線の上に出ました。雲の中を進んでますが、いちおう上昇基調と見てもよいのでしょうか。十字線になっていて、場中はボラが激しく感じました。
週足
週足では、移動平均の中期線の上に出ることができました。
月足
ただ、月足ではまだ、ローソク足の実体が、一目均衡表の基準線、移動平均の短期線の上に出られていません。
当日の発表など
日本国内の8月の景気動向指数は2ヶ月ぶり低下でした。
ノーベル生理学・医学賞は下記の通りです↓。私には原理がよくわかりません。すぐ応用が効くというより、生命の原理をひとつ明らかにした、という感じなんでしょうか。
では。
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