この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。
また、資料として、よそ様のサイト、ブログ、X投稿、YouTubeその他の動画等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnoteその他、有料記事の購入などを推奨する意図はありません。
当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。
前回の記録はこちら↓
ダウ平均チャート
日足チャート
15日に、移動平均線にローソク足がタッチしたダウは、16日には上昇しました。
ただ、下値は少し移動平均の短期線(一番上の薄緑の線)より少し下、15日のローソク足よりも下値が下なこと、上値も15日に比べると下なのが、気になると言えば気になります。
週足
週足ではほんの少しだけ、移動平均と、ローソク足の間に解離があります。だいたい500ドルくらいでしょうか。
月足
月足ではもっと解離があります。だいたいこの時点の終値から、移動平均線まで、1600ドルくらいです。
日本市場の場中のドル/円チャート
日足
場が終わってすぐのチャートでなくてすみません。順調に短期線に沿って上昇してるように見えますが、下値が切り上がり、上値はあまり変わらないという、チャート形状になっているのが気になります。
また、移動平均の短期線の上昇も、少しずつ緩やかになっている印象です。
週足
何度も言って、耳(目?)にタコができてしまうかもしれませんが、週足で一目均衡表の雲をずっと越えられないでいます。この日の終わりが149.738円で、一目均衡表の上限が150.764円なので、まだ1円くらいの差があります。
月足
月足では、垂れてきた移動平均の短期線に上ヒゲでタッチしています。この日の終値149.738円にたいし、短期線は149.740円ですので、ほぼついてると同義かもしれません。
日経225チャート
日足チャート
ダウも上がり、ドル/円も上がった(=円安)のに、なぜか我らが日経と来たら、16日の下げに加えて、さらに269円も下がってしまいました。
前夜の、アメリカでの、半導体株の不振などを受けていたそうです。↓
週足チャート
週足でみると、移動平均の短期線を30円ほど下回り、前週の下ヒゲでの下値に近づいていることがわかります。
月足チャート
もはや移動平均の短期線まで、80円程度となってきました。この日の終値が、38911円にたいし、移動平均が、38832円です。
私の手持ち株レポート
ライフドリンク・カンパニー
日足
前日16日に、上がった喜びもつかの間、一目均衡表の雲を下抜けるという終わりになってしまいました。
せめて移動平均の短期線(雲の中の、2本の線のうちの下の線)辺りで止まって欲しかったです。
一時は一目均衡表の上の方から、ローソク足の頭が出ているだけに悔しさもひとしおですが、この銘柄はボラが激しいと諦めるしかないのでしょう。(9月を境にガクンと下がったのは、株式分割を9月30日に実行したため)
株式分割後の調整ごまだうまくいってないのでしょう。
週足
週足でみると、移動平均の短期線に、頭を抑えられていることがわかります。
短期線が1818円、終値が1733円です。
また、ローソク足の下の一目均衡表の基準線(濃い赤の線)1680円との間にも乖離が50円ほどあるのも気がかりです。
月足
16日に、やっと移動平均の短期線の上にローソク足の実体下端が来た、と喜んだのに、また50円くらい下回ってしまいました。
ローソク足の真下の、一目均衡表の転換線(濃い青の線)とは、約100円の乖離があります。
次に、一株取引の伊勢化学工業。
日足
前日に続いての陰線ですが、ローソク足の上部は、移動平均の短期線上にあるのが救いです。短期線が20990円にたいし、終値は20930です。
週足
週足では、かろうじて移動平均の、短期線上にあるのがわかります。(終値が20930にたいし、短期線の位置は、20866円)短期線の上に移動平均の中期線(ピンクの線)短期線のすぐ下に一目均衡表の転換線が集中し、ここを下抜けると怖いな、と思います。
月足
ずっと、すぐ下には線がない、かなり乖離のある位置で踏ん張っています。上ヒゲの先は移動平均の基準線(濃い赤の線)と、移動平均の短期線が集中してる、22144から22300の辺りで抑えられています。
重要発表など
◆国内
★9月貿易統計 (8:50)
3ヶ月連続の赤字だったそうです。
◆国際経済etc
★ECB (欧州中央銀行) が政策金利を発表 (21:15)
政策金利を0.25ポイント引き下げることになりました。
★米国9月小売売上高 (21:30)
前月比0.4%増でした。
・米国新規失業保険申請件数 (21:30)
1.9万件マイナスで、予想よりも約2万件下回りました。
・米国10月フィラデルフィア連銀景況指数 (21:30)
10.3で予想を上回りました。
★ラガルドECB総裁が記者会見 (21:45)
下記リンクをご覧ください↓。
下記のような議題が扱われた模様です。
では。
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