相変わらず、日経225ほかの記録を溜めまくっています。
気候の急変と、体調の変化でやる気をなくしてます。(ブログの他にも、やらなきゃいけないこと、やりたいこと、色々あるのに、ヘタレた自分と、周りの人間の気まぐれも少しあって、全て手につかない、つけられない状態です。)
現実逃避? に、今話題のウクライナへの北朝鮮兵の出兵について。
以前、北朝鮮が、ロシアの軍需産業の下請けで儲けているらしいという話を書きました。↓
次に、北がウクライナに送る軍というか兵士についてですが、私が韓国通の人から聞いた伝聞では、数千から1万くらいの数であれば、そんなに大した戦力ではない、だろう、とのことでした。(この人も別に軍事の専門家ではないので、注意は必要ですが。)
ただ、それは通常兵力であった場合で、怖いのは、それがまるまる特殊部隊、要するに、テロ、暗殺部隊だった場合だそうです。
ちょっと年いった人ならご存知かもしれませんが、「大韓航空機爆破事件」、ややさかのぼって「ラングーンテロ事件」といった、テロなどの工作に北朝鮮は長けています。ウクライナの要人を狙ったテロが怖いというのがひとつ。
あと、深刻に心配されるのが、現在、戦術の世界は、ドローンを活用した画期的な軍事技術の転換点が来ているのですが、その戦術やドローン製造技術が北朝鮮に伝わること。平たく言えば、北朝鮮の兵が、兵力ではなく、観戦武官だったとしても、それは深刻に韓国の、ひいては日本の安全保障を脅かすことになりかねないということです。
韓国は、北朝鮮を経済的に圧倒し、最新の戦闘機や戦車を揃えることで、北朝鮮に対して優位にたち、攻めてこられないようにしていました。しかし、安価なドローンの活用は、これを下手するとひっくり返しかねないところがあるそうです。
ここまで伝聞がもとです。↑
ここからソースあり。↓
また、北朝鮮自身、ウクライナに兵を送ることで、ロシアから高度な軍事技術の提供を受けるのではないかという話もあります↓。
もちろん、韓国もNATOもこの動きを問題視し、北朝鮮のウクライナへの派兵をやめるよう働きかけています。
韓国には、次の戦場は朝鮮半島である、という人もいます。
無論、こうした韓国や日本の動揺を誘うための、ロシア側の揺さぶりという可能性もあり、過度に反応するのは相手の思う壺という面もあるでしょう。
しかし、決して今の状況は楽観視できるものでもありません。
では。
追加:この記事を書いた時には既に、ミサイル発射報道は出ていましたが、北朝鮮の発射宣言? が異様に早かったそうです。↓
ウクライナに着いた北朝鮮軍は下の記事によれば、一万二千人くらいとのこと。
前述した特殊部隊に当たる「暴風軍団」も入っているという説と、いないというか、懐疑的な意見もあります。
暴風軍団が来ていることに対し、懐疑的な意見↓。
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