この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。
また、資料として、よそ様のサイト、ブログ、X投稿、YouTubeその他の動画等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnoteその他、有料記事の購入などを推奨する意図はありません。
当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。
前回の記録はこちら↓
ダウ平均チャート
日足チャート
上下にヒゲができていますが、終わりは前日比マイナス6.71ドルですみました。
一番上の移動平均の短期線(薄緑の線)の下の、一目均衡表の転換線(濃い青の線)をヒゲで下回りましたが、実体では転換線上を維持しました。
転換線にタッチしたことで、短期的な底打ちになればよいのですが……。
週足
週足でも、下ヒゲで移動平均の短期線にタッチしました。
月足
月足では、まだローソク足の下ヒゲと、移動平均の短期線との間に乖離があります。
日本市場の場中のドル/円チャート
日足
前日、やっと一目均衡表の雲を抜けたローソク足は、23日になって一気に伸び、前日比プラス1.415円の152.486円をつけました。
こうなると、日足チャートで見ると青天井なのですが。
週足
週足ではやっとローソク足の頭が、一目均衡の雲の上限を突破して、顔を出したところです。それでも、前日は一目均衡の基準線(濃い赤の線)をやっと超えたところだったのが、その上にある移動平均の中期線(薄い赤の線)をも越え、雲の上限も突破したのは急激な進展だと言えます。
月足
月足でもようやっと、移動平均の短期線と、一目均衡の転換線の上に出られました。
日経225チャート
日足チャート
日経日足は、前日比マイナス306.95円と大幅に下がりました。前日は下限になっていた移動平均の短期線が上限の抑えになり、短期線の下にあった移動平均の長期線(薄青の線)も下回り、その下の一目均衡の基準線に下ヒゲでタッチして止まりました。
これが一時的な底になるでしょうか……。
週足チャート
週足で見ると、一目均衡の雲が真下に迫っています。終値が38104.79円、雲の上限が37752.60円なので、352.19円下がればタッチすることになります。
月足チャート
月足は移動平均の短期線と、一目均衡の転換線の間で、相変わらず宙ぶらりんな感じです。
私の手持ち株レポート
ライフドリンク・カンパニー
日足
前日のローソク足から窓を空けて上昇、一時は一目均衡の雲の上まで出ましたが、結局上ヒゲで終わり、ローソク足の実体は雲の下に抑えられました。
前日引け後に出た、レーティング情報のおかげで上昇したようですが、いちどきに雲を超えさせて終わるほどの力はなかったようです(地合いもよくないですし。)
レーティング情報↓
23日引け後の記事↓
この記事によれば
<2585> ライフドリンクC 1737 +56
大幅反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは投資判断「アウトパフォーム」、目標株価2130円でカバレッジを開始した。少品種大量生産、調達から販売までの内製化、工場の全国展開、PB含めた販売チャネルの多様化などを特徴や強みとして、これにより、低価格での製品提供、様々な小売業態主要各社との強固なパートナーシップ構築が可能になっているようだ。低価格戦略などによる同社製品拡大や業績成長は継続と。
とのことです。
週足
前日は移動平均の中期線と、一目均衡の基準線の間辺りにローソク足の実体がありましたが、23日は、なんとか一目均衡の基準線より上に、ローソク足の実体が戻ることができました。
いっぽうで、移動平均の短期線に上ひげが抑えられているのも事実です。
月足
移動平均の短期線近くまで、ローソク足の実体の下限が、戻すことができました。
次に、一株取引の伊勢化学工業。
日足
移動平均の短期線に頭を抑えられ、下限は一目均衡の雲に沿って下がっていくような感じになっています。このままいくと雲を下抜けそうな雰囲気ですが、どうなるのでしょうか。
週足
週足では、一目均衡の雲と、移動平均の短期線から、下回って始まったまま、越えることができていません。
月足
月足の短期線を超えることができず、宙ぶらりんな位置に、ローソク足の実体がある状態、しかも実体部分がとても狭い状況です。
重要発表など
◆国際経済etc
★G20財務相・中央銀行総裁会議(ワシントンDC、~24日)
会議の結果は25日へ。
下記リンクのごとく開催されました。
◆新規上場、市場変更 など
売り出し価格は1200円↓。
終値は1739円で終わりました。↓
では。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
クリックお願いいたします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★