この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。
また、資料として、よそ様のサイト、ブログ、X投稿、YouTubeその他の動画等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnoteその他、有料記事の購入などを推奨する意図はありません。
当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。
時事記事を書こうと思ったものの頭が動きません。こういう時はルーチンワークですね(←こっちが優先(汗))
前回の記録はこちら↓
ダウ平均チャート
日足チャート
前日比の下げ幅は縮んできた気がしますが、相変わらず、移動平均の短期線(薄緑の線)に抑えられるように下がっています。また、上ヒゲが、移動平均の中期線(薄赤の線)に抑えられるようになっているのも気になります。
週足
週足では、前日に比べ、ローソク足の実体部分が上に伸びています。
月足
月足は、まだ移動平均線との間に乖離があります。終値が42141.54で、移動平均の短期線が41199.29なので、942.54の差。約940ドルの乖離ですね。
日本市場の場中のドル/円チャート
日足
移動平均の短期線を下抜けてしまいました。日銀政策決定会合の結果を「現状維持」と発表した後、ドル/円が下がったそうです。
ソースはこちら↓。
週足
週足で見ると、一目均衡表の雲ギリギリで止まってます。
月足
月足は、まだ移動平均の一目均衡の転換線(濃い青の線)と移動平均の短期線よりも上にあります。
日経225チャート
日足チャート
日経225は、前日に比べ、マイナス196円の下げ。前日窓を空けて上昇しているので、ほぼ調整と言っていいのではないでしょうか。一時は一目均衡の基準線、その下の移動平均の転換線にタッチして、終わりは一目均衡の基準線上まで戻しています。
ほぼ前日のローソク足の下値で終わっている印象です。
週足チャート
週足でも下がりましたが、まだ移動平均の短期線、及び前週のローソク足の上端より上に、ローソク足の実体の上端があります。
月足チャート
月足でも、かろうじて、移動平均の短期線より上に、ローソク足の実体の上端があります。
私の手持ち株レポート
ライフドリンク・カンパニー
日足
ライフドリンクカンパニー、前日は、一目均衡の雲を上に突き破りそうな感じでしたが、逆に31日は、雲を下に突き破って下がってしまいました。雲の下の境界線が1777なので、終値1773に対し、4円だけの差ではありますが。
週足
週足も上部部分が上ヒゲに……。でも移動平均の短期線よりは上です。
月足
月足も再び移動平均の短期線より下に……。1792円の短期線に対し、1773なので、約20円の差ですが……。
次に、一株取引の伊勢化学工業。
日足
マイナス950円の下げ。またも、前日のローソク足の下限だった移動平均の中期線を下抜き、さらにその下の、一目均衡の転換線、移動平均の短期線を下抜き、移動平均の長期線の少し手前で止まりました。
20000ギリギリ辺りになったあたりで、これはいけないと思い、売り注文を出しました。なんとか20050円で取引が成り立ちました。数万円の損。悔しい。
マネックスの一株取引は、その日の前場終わり(11時30分)までの売り注文を、後場の寄付きで取引します。下がりだしたときにすぐ取引できないこと、指値ができないのが辛いですね。参考↓。
週足
前日、週足で、上回っていた移動平均の短期線と一目均衡の転換線を、また下回ることに……。こうした危うさもあって、損切を決めました。30日の時点で決めていればもっと傷は浅かったのに……。
月足
月足も、足場のないところに浮いているような印象で、いつ、どーんと落ちるかわかりません。
家族に資金が浮いているならと勧められて、207円で100株だけ購入。でも怖くなって、250円でウリ。5000円も行かない利益で終わりました。チャートは取り忘れていましたが、その日に合わせて日足のみ取り直しました。
翌日の11月1日までのチャートになってしまいましたが、1日に下がったことから31日に売ったこと自体は正しかったのですが……。
その後のチャートを見るとこの通りです↓。
1日を過ぎた、翌週の4日から6日まで上がり続け、その後は移動平均の短期線を割り込んでしまっています。30日に買ったぶんを持ち続ければよかったのかもしれません。
実は翌週も手を出して、損をしているのですが、それはまた追い追い。
これを書いている11月12日ですが、決算発表(第2四半期分)が11月13日にあるので、手を出すとしてもその発表以降とするつもりです。
重要発表など
―――――――――――――――――――10月31日 (木) ――
◆国内経済
上記二つとものソースはこちら。政策金利は据え置きとなりました↓。
★9月鉱工業生産 (8:50)
経済産業省が31日に発表した9月の鉱工業生産指数(2020年=100、季節調整済み)速報値は101.1となり、前月比で1.4%上がった。自動車工業や無機・有機化学工業がけん引し、2カ月ぶりのプラスとなった。
とのことです。ソースはこちら↓。
★中国10月製造業PMI (10:30)
中国国家統計局が31日発表した10月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.1だった。前月より0.3ポイント高く、6カ月ぶりに好調・不調の境目である50を上回った。生産が増えたほか受注も回復して全体を押し上げた。
とのことです。ソースはこちら↓。
★米国9月個人消費支出 (21:30)
★米国9月個人所得 (21:30)
上記二つ合わせた結果を載せたソースがこちら↓。
個人所得(名目値)は前月比+0.3%(前月:+0.2%)と前月を上回った一方、市場予想(Bloomberg集計の中央値、以下同様)の+0.3%に一致した(図表1)。個人消費支出は前月比+0.5%(前月改定値:+0.3%)と+0.2%から上方修正された前月、市場予想の+0.4%を上回った。
とのことです。
では。
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