この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。
また、資料として、よそ様のサイト、ブログ、X投稿、YouTubeその他の動画等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnoteその他、有料記事の購入などを推奨する意図はありません。
当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。
やっと11月5日分まで来ました。この日から、東証の取引時間が延長され、従前の15時までから、15時30分までになっています。
前回の記録はこちら↓
ダウ平均チャート
日足チャート
10月31日の下げの調整か、週明けの11月3日には、やや上昇、4日には再び下降しています。しかし、一目均衡の雲にタッチしてからは少し下ヒゲですみ、雲の中に突入してはいません。相変わらず移動平均の短期線（薄い緑の線）に頭を抑えられていることに代わりはありません。
週足
週足です。下ヒゲで一目均衡の転換線（濃い青の線）にタッチして戻っています。前日には少し乖離があったのが、これで埋まったとは言えるでしょう。
月足
前回の11月1日分では、ダウは10月31日までだったので、月足はローソク足が新しく出来ています。前月は移動平均線から乖離していましたが、11月は線にタッチしての始まりとなります。
日本市場の場中のドル/円チャート
日足
11月1日（右端から三本目の線）に、移動平均の短期線を下回ってから、4日、5日ともに短期線に頭を抑えられています。というか、4日には一目均衡の転換線も下回り、5日もそのままです。
週足
ふたたび一目均衡の雲の中にローソク足が落ちてしまいました。一番上の移動平均線の中期線(薄赤の線）の上はキープしてはいます。
月足
先月に達成した、一目均衡の転換線及び、そのすぐ下の移動平均の短期線の上という位置を、11月分のローソク足もかろうじて維持しています。
日経225チャート
日足チャート
日経225です。11月1日に下回った、一目均衡の基準線（濃い赤の線）移動平均の中期線（薄い赤の線）、移動平均の短期線（薄い緑の線）一目均衡の転換線（濃い青の線）の下にいることに変わりはありません。上ヒゲで、一目均衡の転換線の上に一度は出たようですが、ローソク足の実体はその下にとどまっています。
週足チャート
週足では、先週下回っていた、移動平均の中期線より上にはかろうじて出ています。
月足チャート
11月1日と同じく、移動平均の短期線を下回っていますが、実体の下端がだいぶ上がってきて、ローソク足が十字線になるまで、短期線のそばまで戻してきています。
私の手持ち株レポート
ライフドリンク・カンパニー
日足
いっときは1700円近くまでに下がりながら、一目均衡の転換線のすぐ下くらいまで戻しています。よく握っていられたな……この時の私……。
週足
週足で見ると、移動平均の中期線にタッチして戻しているので、ここがメドだったのかもしれません。
月足
月足の移動平均線の短期線の直下（上回れない）から始まっています。
その他の銘柄
チャートを取りそこないましたが、トミタ電機（6898）を2215円で現物買いしていました。家族に「伊勢化学工業売って資金余ってるなら」と勧められて買ってしまいました。
重要発表など
―――――――――――――――――――11月 5日 (火) ――
◆国内経済
★東証が取引時間を15時から15時半に延長、クロージング・オークションを導入
クロージング・オークションについて↓。
◆国際経済ｅｔｃ
★米大統領選挙
なんか記録が抜けているなと思ったら、この前後アメリカ大統領選で気もそぞろになっていたようです。結果はトランプ氏の勝利でした。
当選した時の過去記事↓です。
★米国9月貿易収支 (22:30)
貿易赤字額が拡大していたそうです。
ソースはこちら↓。
★米国10月ISM非製造業景気指数 (6日0:00)
雇用は好調で、インフレ圧力も低下している可能性があるとのこと。
ソースはこちら↓。
では。
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