この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。
当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。 (また、取引高がチャート内で使えるようになりました。私の操作ミスで使えなくなっていたようです。)
毎日の日経その他のチャート観察が追い付かないので、せめて手持ち株に不可解な動きがあった時とか、新しく買った時とかの記録を書いておこうと思います。全体観察をあきらめた訳ではないですが、自分のためには新しい記録を優先するべきだと考えました。
ライフドリンクカンパニー
まず、ライフドリンクカンパニー。ついに今日移動平均の短期線(薄緑の線)を下回って始まりました(2380円始まり)。しかし、60円近く下がった2323円で下げ止まり、そこから盛り返してめきめき上昇し、ついに移動平均の短期線を越え、そればかりか、22日の終値から67円も上がった2492円で終わりました。
5分足で見るとこうです↓。
窓を空けて下がっていたのに、15分後から猛然と上げに転じています。
この妙な下げはなんだったのでしょうね。そして一時とはいえ、移動平均の短期線を割ってしまったライフドリンクは、26日以降どうなるのでしょうか。まあ、出来高は増えていないのですけどね。
ちなみに私は、買い値から500円プラスの、2315円に逆指値を置いていました。今回はそれが幸いした形ですが、26日にどうなるかはわからないのでした。
フルッタフルッタ
家族から以前にも勧められて買ったものの、トレードを失敗した銘柄。強く言われて、「買わないのもカドが立つし、確かに22日に値上がりして出来高も増えてるし」と思って*1、深く考えずに233円で500株買いました。しかしその直後から、230円を割り込み、231円で100株、227円で100株、228円で300株損切りしました。なんでこんな五月雨取引になったかというと、注文時に500と入力しそこなったためです。
その後、先週逆指値狩りにあったカンロに買いを入れたのですが、フルッタは、ここから再び上昇し、一時254円をつけ、そこからまた加工したものの、241円で終了。もし持ち続けていれば、4000円くらいの含み益になり、カンロより今日の取引での利益という意味では良かったのですが、加熱気味ですし、人の言葉を鵜呑みにした取引でもあったので、これで良しとします。
カンロ
フルッタを投げた後ゲットしたカンロです。上下を繰り返してはいますが、一目均衡の雲から抜け出しつつあるようなチャートです。10月29日場中?の決算発表で下がって以来、雲の下に出ていたのがゆっくりと上昇し、雲の中を通り抜け、今、雲の上端近くまで上がっているのが分かります。
できれば移動平均の短期線のある3200円くらいで買いたかったのですが、3230円近辺まで上がっていたので、3225円でカイ、取引終了後手数料も入れて3230円が買い値となってしまいました。
私が買った後、上下を繰り返しながら、寄り付き5分でつけた3250円を越える3255円を後場の14時18分につけてその後下がりました。結局始値の3230円と5円差の3225円で終わりました。
3266円が雲の上限なので、そこにはまだ10円くらい足らない感じです。
5分足で見ると、前記2銘柄と違って、なんとなく単調な5分足チャートだと感じました。
以上です。
では。
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*1:こういう、付き合いで自分の取引を決めてしまう優柔不断が最悪なのです。