この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。
また、資料として、よそ様のサイト、ブログ、X投稿、YouTubeその他の動画等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnoteその他、有料記事の購入などを推奨する意図はありません。
当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。
9日に愚痴った目の痛みは寒さから来る肩こりが原因だったようです。肩にブラウス(+下着シャツ)越しにカイロを貼ったら良くなりました。
前回の記録はこちら↓
ダウ平均チャート
日足チャート
しばらく横ばいのような動きが続いていましたが、移動平均線の短期線(薄緑の線)に、一目均衡の転換線(濃い青の線)が追い付いてきてしまい、ローソク足が、転換線を下抜けそうです。
今回から表示できるようになったMACDは青、MACDシグナルがオレンジですが、それも、MACDがシグナルを下抜けそうな雰囲気です。
週足
週足はかろうじてまだ移動平均線の上にあり、MACDも上がり調子です。
月足
月足は移動平均線を上回っていますが、平均線との乖離が大きいです。これと、日足での下がり気味な雰囲気を見ると、大きく下がる可能性があると思います。
日本市場の場中のドル/円チャート
日足
ドル/円は一目均衡の雲の上限に着地し、ここを下抜けるか下抜けないかという感じです。MACDも下向きになって、なかなかここから立て直すのは難しそうな印象です。
週足
週足では、雲の下限近くまで落ちてしまっています。先週には雲の下限まで下ヒゲでタッチして、そこから移動平均の長期線(薄い青の線)まで戻していますが、今週はそこから上がって、移動平均の中期線(薄い赤の線)上に乗っています。
しかしMACDはやや下がり気味です。
月足
月足は、移動平均の短期線に支えられつつ、一目均衡の転換線に頭を抑えられている印象です。MACDは下向き……。
日経225チャート
日足チャート
日経225は、プラス69円という微上昇。移動平均の短期線に支えられながら、それでも下ヒゲが出たりもしている不安定な印象です。
MACDは上向きですが……。
週足チャート
週足では一目均衡の転換線にギリギリ乗っている感じ。
MACDはボックス相場な印象。
月足チャート
月足は移動平均線の短期線上を維持していますが、ここ数か月を見ると、横ばい気味のような印象もあります。
私の手持ち株レポート
カンロ
日足
カンロは、9日は、下ヒゲで移動平均線の短期上にタッチした後は盛り返して、前営業日80円の上げ。一目均衡の雲を抜けてすぐ劇的に上がったわけではないですが、上下を繰り返しつつも着実に上がっています。
雲抜けを狙って買ってよかったと思いました。
MACDは元々上向きですが、少し角度が急になっているような。
週足
週足でも、下ヒゲで移動平均線の短期線にタッチして、ローソク足の実体部分の上限は、前週のローソク足の上ヒゲの上端を上回りました。
MACDは、ゴールデンクロスにこれからなりそうな形になっていますが、どうなりますか。
月足
月足も、前月のローソク足の上限を超えました。
MACDは順調な上昇基調です。
重要発表など
◆国内経済
・10月国際収支 (8:50)
財務省が9日発表した10月の国際収支統計の速報値によると、貿易や投資など海外との取引状況を表す経常収支は2兆4569億円の黒字だった。黒字幅は前年同月から13%縮小した。旅行収支を含むサービス収支が前年同月の黒字から赤字に転じた。
日本経済新聞 2024年12月9日 9:13 (2024年12月9日 10:51更新)
とのことです。詳しくはこちら↓。
・7-9月期GDP[改定値] (8:50)
GDP1.2%増に上方修正とのことです。
詳しくはこちら↓
・11月景気ウォッチャー調査 (14:00)
3か月ぶり前月より改善とのことです。詳しくはこちら↓
◆国際経済etc
★中国11月消費者物価指数 (10:30)
11か月消費者物価指数 去年同月比0.2%上昇、10か月連続プラスとのことです。
食品の値上がりが主な要因のようです。いずこも同じ必需品高……。
詳しくはこちら↓。
★中国11月生産者物価指数 (CPI)(10:30)
5か月ぶりの低い伸びだったそうです。詳しくはこちら↓。
では。
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