一目暇人の投資日記

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猛暑とエアコンと温暖化2025 原発と自然発電と

    私の住んでいる関東では、本格的に秋が来たようです。

    ホットフラッシュなのか、単に生来の暑がりなのか、私は9日頃までエアコンをかけていました。

     温度はそれほどでもないのですが、湿度が高く感じられ、体温が体の中にこもって暑かったためです。

    6月、7月、8月、9月と、ほぼ、エアコンをかけっぱなしだったような気がします。

    涼みながらも、各地の干ばつ、高温化の害をニュースを見聞きして、じくじたる思いにひたる夏でもありました。

    一昨年の2023年あたりから、一気に猛暑が加速した気がします。それまでは我が家では、日中は扇風機だけでしのぐことも多かったのに。

   個人的に、この急な温暖化というか気候変動は、14年前の東日本大震災の影響だという気がします。

   日本に限らず、あちこちで原発をとめ、試行錯誤の果てに結局火力発電に頼ったせいなのかな、と。(火力の割合がどれだけ増えてるのか、ちゃんと調べてないのですが、感覚として。)

一応ちょっと調べてみた結果↓

www.enecho.meti.go.jp

    それでも、原発事故を目の当たりにした世界中の人に、原発を止めないという選択肢は、感情的にありえなかったでしょうしね。

   地震の頻発する日本はともかく、ドイツなどのヨーロッパ諸国で、原発を止めてしまったのは、結果論から言えば失敗だったのかも知れません。

    でも、それはあくまで結果論なわけで。

   原発の代替と期待されたのは、自然エネルギーでした。

   それも、今良くない意味で話題になっている太陽光発電ではなく、風力に期待がかけられていました。

   原発事故に先立つ2000年台の近未来マンガでも、のんびりと回る風力発電機が、エネルギー源として描かれていた記憶があります。

      14年後の今、自然エネルギーと言えば太陽光となり、それが逆に環境問題になるとは……。(風力発電にも騒音、バードストライクなどのリスクは判明しましたが。)

    そして、喉元を過ぎたのか、原発事故のリスクよりも気候変動のリスクが重大視されているのか、原発が再評価されはじめるとは……。

    果たして、涼んだ分、後々暑さになって返ってくる日々を解消する技術や、方策ができるのか、それはわからないですし、そもそも猛暑化は人の技術のせいではないという人もいます。

    何がどうなるか本当にわかりませんね……。

   では。

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