一目暇人の投資日記

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宗教ジャーナリストによる、公明党連立離脱と一般創価学会員の話

   公明党連立離脱の記事が、アクセス数そこそこいったんで、二匹目のドジョウをねらいます。

  数年前の記事で、色々参考にした、小川寛大氏が、X(旧ツイッター)で、今回の公明党の政権離脱について書いていたので、紹介いたします。(この記事での小川氏のXの引用部分以外は、全て私の私見で、憶測でしかありません。)

ちなみにその時の記事はこれ↓。

gonstock.hatenablog.com

公明党上層部と創価学会一般学会員の行き違い?

よくわからないけれど、公明党の幹部と、一般会員の間に、当人たちにもよくわからない溝、というか、意見の行き違いがあるのでしょうか。

学会も公明党も、上層部が私利私欲で、一般学会員の意見を「知っている上であえて無視して」突っ走っているわけではないと?

純粋な考えの行き違いというか、変な話、公明党創価学会上層部が、孫が嫌いなニシンのパイを、好物だと思い込んで送ってしまう、『魔女の宅急便』のおばあさんみたいな、善意だけど的外れな思い違いをしてるということ?

いや、政治でこの行き違いはまずいかも……。

でも世の中そんなものかも……。

創価学会員が皆、「高市嫌い」というわけではない?

逆に、テレビで「これで自由だ!」と言ってる自民党員(たぶん一般党員)の姿は見かけましたけどね。(民放だった以外、どこの局かは失念。)

まあ、自民党員も色々、学会員も色々でしょうし……。

私は以前の記事で、「初の女性総理だからといって、それほど期待はしない」と書きました。

でも、「女性が日本の総理になる」というだけで、女性史的にはひとつの成果と見る人がいるのも否定しません。

明治憲法時代に子供時代を過ごした人(今80代後半)が、戦後女性参政権が決まった時、とても嬉しかったという話も聞きましたし。

そういう人にとっては、学会員であっても、高市さんは期待の星であるのかも……。(別にお年寄り以外でも、こういう意見は持っててもよいですけど。)

うーん。

というわけで、リンクを貼ってみます。↓

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ついでにこれも↓

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