この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。
また、資料として、よそ様のX投稿等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnote購入などを推奨する意図はありません。
前回の記録はこちら↓。
まず最初に謝罪を。日経225の5分足、週足・月足チャートをとり忘れていました。そのため、今日の日経225チャートは、日足と取り直した5分足だけです。
日経225チャート
日足チャート
予想通り?、一目均衡表の雲の下にローソク足が弾かれた形になりました。下がったものの、そこから持ち直し、下ヒゲで終わりましたが、この下端は9月9日の安値とだいたい同じ辺りです。
5分足チャート
5分足チャートは12日夜(13日0時台)にスクロールして取り直したものです。こうしてみると寄付きから窓を空けて下がりその後ずっと下がり続け、14時半ごろから少し戻しています。
週足と月足は取り忘れたので、その日によってローソク足の長さが変わるので、取り直すことができませんでした。すみません。
ドル/円チャート
ドル/円、日足
141ドル台までドル/円が落ちてしまいました。
5分足
寄付きからずっと下げ、その後14時過ぎぐらいから上がっています。
週足
ドル/円の週足です。下ヒゲの下端が一目均衡の雲を少し下抜けています。
月足
月足では相変わらず宙ぶらりんなところで止まっています。
ダウ平均チャート
次にダウ平均チャートです。
日足チャート。
移動平均線の中期線(薄赤の線)にローソク足の下ヒゲがタッチして、また戻るという展開になって終わっています。
週足チャート
週足では移動平均の短期線を下回り、それを超えられずにいます。
月足
月足では下ヒゲが移動平均線にギリギリタッチするかしないか、ローソク足の本体の下限との差は1400ドルくらいあります。
私の手持ち株レポート
不二製油
日足
10日の記事で、
窓を空けて上昇した後は、必ず調整で下げているのがチャートでわかるので、多分、11日には下がるのではないでしょうか。移動平均線に、ローソク足がタッチするまで調整すると思います。
とは書きましたが、まさか一日で調整するとは思いませんでした。見事に移動平均の短期線、そのすぐ下の一目均衡の転換線を下ヒゲで下回り、ローソク足の下限も短期線の下、転換線の上でギリギリ止まっています。
5分足
寄付きからずっと下げ基調でしたが、14時半ごろから急に上がって少し戻しています。
週足
前週より長い上ヒゲになりましたが、移動平均の短期線(一番上の線)とは乖離があります。このチャートだと短期線の位置は3200円くらいのところのようです。
月足
月足だともっと乖離があります。一番近い線の位置はこのチャートだと2988円くらいのところ、ローソク足の実体の上端が3306円なので、約300円となります。
ダブルインバース・インデックス
日足
昨日大幅に下がり、狼狽していましたが、買い値近くまで戻って鼻高々でした。(翌12日、どんな展開になったかは、ご存知の通りです。)
当日のまとめ、これからの発表予定など
株探による11日のまとめは以下のリンクへ↓。
内容を私なりに要約すると、前日のダウの下落、円高進行を嫌気しての日経の下落でした。円高の要因には、日銀の中川審議委員が、追加利上げに前向きな発言をしてしまったこともあるようです。
日本時間の午前10時からのハリス副大統領と、トランプ前大統領との討論会は、ハリス副大統領有利との見方が多いとのこと(これはネット上では分かれてる印象ですが。)
それと、10日の記事に書いた種子島宇宙センターからのロケット打ち上げは9月9日時点で延期のニュースが出ておりました。申し訳ございません。
12日のイベントです。
ソースはこちら↓。
日本では
7-9月期法人企業景気予測調査 (8:50)
が注目されています。
欧州では
ラガルドECB総裁が記者会見 (21:45)
などが注目されています。
では。
次の記録です。
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