株中毒の投資日記

チャート記録を、週初と週末、取引があった時のみ、としてみました。続けられるかな……。

1月6日 日経225その他値動き 大発会

この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。

また、特定の銘柄名を挙げていますが、個人的なメモであって、その取引を推奨するものではありません。

また、資料として、よそ様のサイト、ブログ、X投稿、YouTubeその他の動画等を引用したりする時もありますが、その書き手さんのnoteその他、有料記事の購入などを推奨する意図はありません。

当サイトのチャートはTrading Viewのチャートを使っています。

前回の記録はこちら↓

gonstock.hatenablog.com

 

ダウ平均チャート

日足

ダウ平均 移動平均一目均衡表日足チャート 1月3日(アメリカ時間)まで

 ダウ平均です。先週末の1月29日アメリカ時間)のチャートから、30日、31日、1月2日までの間で、もののみごとに一目均衡の雲の下限を下抜けてしまいました。1月3日には、少し上げに転じたものの、一目均衡の転換線(濃い青の線)に抑えられた印象です。

 MACD(下段のグラフの青い線)の向きも少し上げてはいますが、ここから本当に上がるのか、という感じで、シグナル(オレンジの線)の下にあり、その上かなり乖離があります。

週足

ダウ平均 移動平均一目均衡表週足チャート 1月3日(アメリカ時間)まで

 週足です。29日のチャートと比べると、ローソク足がさらに一つ下の、移動平均の中期線(薄赤の線)にタッチするほど下がってしまいました。

 MACDデッドクロスしたまま、さらにその下に下がっていっています。


月足

ダウ平均 移動平均一目均衡表月足チャート 1月3日(アメリカ時間)まで

 月足です。12月29日のチャートと比べると、下落して移動平均線にタッチした前月の終値近く、移動平均線ギリギリのところから始まっています。

 MACDも、シグナルのかなり上で、上昇基調であるとはいえ、少し向きが下向きに近くなっている印象です。

日本市場の場中のドル/円チャート

日足

ドル/円 移動平均一目均衡表日足チャート 1月6日15時40分頃まで

 ドル/円チャートです。12月30日分のチャートを取り忘れてしまっているので、それと比較はできませんが、ボラはまちまちながら、一目均衡の転換線に沿うような形で、横ばいを続けています。

 MACDも、下向きになって、シグナルとデッドクロス寸前のような印象です。

週足

ドル/円 移動平均一目均衡表週足チャート 1月6日15時40分頃まで

 週足です。12月30日のチャートと比べると、一目均衡の雲すれすれをなんとか動いていることが分かります。

 MACDは上向きで、特に変化は見当たりません。

月足

ドル/円 移動平均一目均衡表月足チャート 1月6日15時40分頃まで

 月足です。12月30日と比べると、大幅に値上がりした前月の終わりを受けて、移動平均線からかなり上に乖離した形で始まっています。
 MACDも、シグナルの下にあるものの次第に上がって、ゴールデンクロスしそうな雰囲気が出てきました。

 乖離を重視すればここからいったん調整で下がるとも、MACDを重視してみれば、ここから上がるようにも思えます。

日経225チャート

日足チャート

日経225 移動平均一目均衡日足チャート1月6日まで

 日経です。30日の、下がって終わったチャートを受けるように、また数日先行するダウの下げを追うように、マイナス589円で終わりました。チャートは、30日のローソク足を支えていた、移動平均の短期線(薄緑の線)を下抜いて、さらにその下の一目均衡の転換線の下の、移動平均の中期線(薄赤の線)手前で下ヒゲが止まっています。

 MACDは、上向きだったのが、再び下を向いてしまっています。

週足チャート

日経225 移動平均一目均衡週足チャート1月6日まで

 週足です。30日のチャートに比べると、ローソク足が一目均衡の雲に少し突っ込んでしまっています。

 MACDは、再び下向きになっています。

月足チャート

日経225 移動平均一目均衡月足チャート1月6日まで

 月足です。30日のチャートと比べると、前月の上昇を受け、移動平均線等と比べ、やや下方に乖離があります。乖離の調整が怖いですね。

 MACDは、シグナルと重なっているような感じだったのが、やや下に抜けた印象があります。

私の手持ち株レポート

銘柄名

日足

 チェックしていた銘柄の一つ、レジルを買いました。番号にアルファベットが入ることから分かるように、最近上場した会社です。

176A レジル 移動平均一目均衡日足チャート 1月6日まで

 30日に急上昇し、MACDゴールデンクロス寸前なこと、値段も手ごろだったために買いました。寄り付き前に板を見て、急上昇していたので、成り行きで100株(1923円で出来)、移動平均の中期線を基準に、1865円くらいで100株出していました。

 場中の上昇が強く、一時は1968円まで上昇し、下げに転じた後も下げ渋っていたように見えたので、もう一つの買い注文の値段を1890円に変更、できたものの、その後も下落は止まらず、結局中期線の辺りの1872円で引けました。

 さらに悪いことに、7日、逆指値を中期線よりやや下の1861円以下にセットしておいたら、それよりずっと下の1815円と1816円で売れてしまいました。寄り付きに1803円まで急落した後は、上昇に転じたので、信用買いで*11820円で半分だけ買い戻したのですが、そこからまた下がり、1790円で引けました。

 チャートは載せませんが、中期線の下の、移動平均の雲の上限、下限を下抜け、移動平均の短期線まで下がってしまいました。この日のローソク足の実体の下限は、ほぼ30日のローソク足の実体の下限と同じくらいです。

 頼みのMACDは、ややシグナルの上に出たものの、重なるような形で、明瞭にゴールデンクロスとも言い難いような状況になっています。

 

週足

176A レジル 移動平均一目均衡週足チャート 1月6日まで

 週足では、移動平均の転換線の上にありましたが、7日現在のチャートではそれを下抜け、その下の移動平均の短期線(1763円あたり)までは乖離があります。

 MACDは、急上昇と降下を経て、一応今は上向きです。

月足

176A レジル 移動平均一目均衡月足チャート 1月6日まで

 月足です。前々月(昨年11月)に急騰し、その後前月(昨年12月)に調整するように急落しています。1月は、前月の上限より低く、前月の下限より高いあたりにローソク足がありますが、移動平均の短期線(1774円)までは乖離があるので、気になるところです。先月で先々月分を調整して、今月から再び上昇すると信じたいところではあります。

カンロ

チャートは載せませんが、カンロにも手を出していました。3500円でカイを入れ、3480円以下で逆指値を入れておいたら3475円で出来てしまいました。その後持ち直し、7日現在は3515円です。あーあ。

 

 では。

 

 

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*1:前日の現物の買い値と平均されないため