この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
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7月11日の2586フルッタフルッタについて
さて、アサイー銘柄ことフルッタフルッタの取引記録。今回がひとまず最後です。7月11日に寄り付きで売り、一時買い戻したものの、その後の下げで手放しました。
下げのきっかけは信用規制のようです。
こんな意見も↓。
フルッタって前も信用規制で急騰おわって、今回も信用規制で急騰おわったのか。
— 凪🪸兼業トレーダー (@po_pooq_oq) 2025年7月12日
では、チャート解読? に移ります。
日足チャート
予想通り?、といっていいのか、移動平均の短期線(緑色の線)を突き抜け、一目均衡表の転換線(青い線)でとまりました。しかし、その下に下ヒゲが出てるように、一時それを下回りました。
寄り付きで、この下げが起きたので、「320円以下なら成り行きで全部ウリ」と注文を出していた私、これに見事に引っ掛かりました。
5分足チャート
この5分足チャートをみると、日付の変わった「11」の文字あたりの上にある最初の5分足が一番下がっています。ここで、安値の314円をつけてしまいました。私の成り行きウリは319円と318円で出来ていました。
これでおとなしくていればよかったのに、9時11分、上がりだしたのをみて成行で買い戻し、337円で成立。その後9時18分に332円でウリ。こうして見返すと、寄り付き直後の急落と急騰に引っ掛かったのが、よくわかります。
それでもフルッタの取引「だけ」ならかなりの金額になったはずですが、他の銘柄にも、気分が上がりすぎて手を出して、こちらは損しかしませんでした。
なんにせよ、前日10の下げは、短期線上にとどまったので、まだ調整とも解釈できましたが、11日に短期線を下抜けたことで、下げ相場入りの可能性が高くなりました。
これでPTSで上がれば望みもありますが、PTSではさらに転換線をも割った311円で終わっており、悲観的にならざるを得ません。
日足チャートですと、320円の一目均衡表の転換線の下は286円の一目均衡表の基準線(濃い赤の線)、さらにその下は228円の移動平均の中期線(ピンクの線)です。(個人の感想です)
私の買値は213円だったので、落ちるのを待っても良かったのかもしれませんが、一度得た含み益が、ゴリゴリ減るのを見るのは、耐えられなかっただろうと思います。
週足チャート
週足です。線が密集してわかりづらいのですが、一目均衡表の転換線が、282円で支持線になっており、その下の271円がどの線なのかわからないので、それを飛ばしてその下が一目均衡表の基準線の261円、その下が移動平均の短期線の237円です。
これから考えても、次の底のとりあえずの目安が、280円前後から下は220円前後ではないかと思えます。(あくまで個人の感想です)
月足チャート
最後に月足チャートです。一目均衡表の雲の上限を目指したものの、力尽きた感じです。
チャートの数値がよみにくいのですが、改めて下のMACDを消して見たところ、一目均衡表の転換線が260円、その下の基準線が221円です。このあたりでとまれば良いのですが……。
その後の私の取引
これでノーポジにしばらくなればいいのに、カンロを買ってしまいました。
ちなみに、日足のところで書いた、損だけした「別の銘柄」とは、2134北浜キャピタルパートナーズです。フルッタと似たような動きをしていましたが、フルッタと違い、事業内容もわからず、上がっているから、で、何を思ったか買ってしまいました。
11日はダウも下がりましたし、休むも相場、ができるといいのですが……。
では。
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