この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
また、特定の銘柄が出てきますが、その銘柄を推奨する意図はなく、あくまで個人の記録です。
結局8月10日現在、1357 ダブルインバースはまだ持ってます😅。だってほら、二番底が来るって言ってる人何人もいらっしゃるし💦。人の不幸を願っているって? そ、そんなことは💦。(単なる暴落ならともかく、次の二番底が、もし、震災によるものだったら泣きます。ていうか、そうなったら日本円の価値なんて……。)
いやでもほんと、ダブルインバースって、理屈上、上下はしても段々減っていくものですので、あんまり長く持ってると、例え二番底がきても、トントンになってしまうかも知れません。
アホなひとりごとはこれくらいにして、木曜日はダウが爆上げしましたね。
今まで越えられなかった、移動平均の長期線(下の方の青い線)を、ついにローソク足が上回りました。
日経225も上がって、一目均衡表の転換線を越えました。↓
週足は、まだギリギリ一目均衡表の雲のなかにとどまっているような印象です↓。
月足で見ると、こんな感じ↓
こうしてみると、5日に移動平均の中期線のしたまで落ちたあと、一目均衡表の基準線(暗赤色の線)と転換線(青い線)のあいだまで、上がっているということになります。
ところで、株式に影響するドル/円の日足も、ちょっと日経225の日足チャートに似てるような気がします。
ただ、移動平均の5日線(一番下の緑の線)と、一目均衡表の転換線の間に収まっています。ローソク足の上限は上ヒゲ基準で147.900円くらい、実体基準で147.100円くらいです。上限になってるようにみえる、一目均衡表の転換線よりやや下なのは、実は移動平均の350日線というのがあるそうで、そこで押さえられているのでは、という説があります。
この記事によれば、
シティグループ証券チーフFXストラテジストの高島修氏は、ドルは当面350日移動平均線が走る147円前後で下げ渋り、100日線の155円台が戻りのめどになるとの見方を示している。
とのことです。日経もこれにある程度影響されるのだろうと思います。
9日の地震によるもろもろも書きたかったのですが、もう文字数が1200字をこえてるので、ここで終わりにします。
では。
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