株中毒の投資日記

日本株オンリーでしたが、2024年からはそれ以外の投資法にも言及するつもりです。

10月3日取引記録と日経225とダウの考察

 この記事は相場の変動について言及していますが、私の投資記録の銘柄含めてあくまで個人的な感想です。 株式取引の方法論に関してもあくまで私の感慨というか感想に過ぎません。投資は自己判断でお願いします。

ダブルインバース

1357 ダブルインバース 移動平均・一目均衡日足チャート 10月3日まで

 今日はホールドして特に動きはありません。一気に増えたので、ここで利食いしても良かったのですが、欲が出るんですよねえ……。

 日経225に連動する、ダブルインバースのチャートそのものを見るのはそんなに意味があることなのかな?とも思いますが、移動平均・一目均衡両方出るチャートで出してみました。見事に一目均衡の雲を飛び越えてます。

 ちなみに5分足(これは移動平均線のみ)

1357 ダブルインバース・インデックス 5分足チャート

 朝一気に上がってその後もゆっくり上がってます。

日経225

影響を受けるはずのダウ指数が、いっときひどく下がったものの、終わりはマイナス74ドルですんだのに……↓

ダウ225 日足チャート 10月2日まで

 日経225ときたら、これです。

日経225 日足チャート 10月3日まで

522円安。

週足

日経225 週足チャート 10月3日まで

中期線を突き抜けました。

次に来る線は一目均衡チャートも入れてみると、移動平均の長期線の上に、一目均衡の基準線があります。

日経225 移動平均・一目均衡週足チャート 10月3日まで

日経225 移動平均・一目均衡月足チャート 10月3日まで

 月足は移動平均の短期線から着実に下に向かっています。次のめどは、一目均衡表の青色の転換線です。

ダウ指数

ダウ指数 日足チャート 10月2日まで

 さて、ダウ指数。日本時間10月2日夜間の取引のものですが、9月27日の安値より安値は下回ったものの、何とかマイナス74ドルで収まりました。

 

 週足だとこうです。まだ長期線には至ってません。

 月足はこう。中期線は下回ったものの、それほど下には行ってません。

 10月2日の日足に現れた、実体のほとんどない、下値の長いローソク足は、「トンボと呼ばれてトレンド転換の表れにもなるという説もありました。

20sinvestment.com

 

 だから9月29日の一時の5日線越えなどをみて、ひょっとしたら10月3日、上がるかなと思いましたが、10月3日日本時間24時少し過ぎの現在のダウ指数のチャートは380ドルの下落となっています。

ダウ指数 日足チャート 日本時間10月3日24時ごろ

週足で見るとこれです。

ダウ指数 週足チャート 日本時間10月3日24時頃

 見ればお分かりのように週足の移動平均の長期線(75週線)ギリギリのところにいます。(約33,030ドルくらい)このラインは割るまいと必死な感じの動きでした……が、これを書いている最中に下回りました

ダウ指数 週足チャート 日本時間10月3日24時半ごろ

また、月足の移動平均・一目均衡チャートで見ると、一目均衡の基準線(茶色の線)が迫っています。(32807ドルくらい)

ダウ指数 移動平均・一目均衡月足チャート 日本時間10月3日24時20分頃

 明日の朝にはどうなっているのでしょうか。

 では。

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