秋眠暁を覚えずと申します(違)。ここのところの涼しさに、夏の疲れが出たのか、10時間睡眠を記録してしまいました。
この記事は相場の変動について言及していますが、私の投資記録の銘柄含めてあくまで個人的な感想です。 株式取引の方法論に関してもあくまで私の感慨というか感想に過ぎません。投資は自己判断でお願いします。
色々この記事の書き方を考えて、結局記事にする日の前夜のダウ→記事当日の日経225→手持ち銘柄の順に書いてみることにしました。わかりやすくなってるといいですが。
10月3日夜のダウ指数
ついに本格的に9月27日の安値を割りました。
前回書いた通り、週足の移動平均の長期線の辺りで一旦止まっている感じです。(正確にはちょっと下回ったあたりで止まってます)
月足で見ると、一目均衡の基準線よりちょっと上で落ち着いています。ここら辺が(週足の移動平均長期線の辺りの33027ドルくらいから、下は月足の一目均衡の基準線の32806ドルくらい)が底値になるのかもしれません。
では次にこれを受けた日経225のチャートを見てみましょう。
日経225
2日連続で派手に窓を開けて落ちてしまいました。マイナス711円です。
週足で見ると、一目均衡表の基準線(茶色の線)のあたり(30685円)を少し下回って止まっています(30526円)。
月足で見ると、一目均衡表の転換線(青線)30202円よりやや浮いた形で止まっています。
そう考えると、日経もここら辺が(一旦の?)下げ止まりかも知れません。
次に、ダブルインバースです。
1357ダブルインバース・インデックス
これは日足チャートのみです。見ての通り日経と逆で、窓を開けて爆上げです。
寝ていてもお金の増える二日間でしたが、明日以降は利食いをまじめに考えに入れなければならないと思います。
10月4日夜半のダウ指数
ダウ指数は前日より反発していますが、10月3日夜の高値はまだ遠い感じです。
週足チャートで見ると、やはり移動平均の長期線(青線)が抵抗線になっているようです。
では。
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