イスラエル・ハマス紛争(この言い方で正しいのかどうか……)について色々書きたいのですが、たまっている記録を書く方が優先だと思いました。
取引記録が4日遅れになってすみません。
この記事は相場の変動について言及していますが、私の投資記録の銘柄含めてあくまで個人的な感想です。 株式取引の方法論に関しても、人様の理論から借用したりもしていますが、最終的には私の感慨や感想に過ぎません。投資は自己判断でお願いします。
10月10日のダウ指数
ダウは9日に一目均衡の転換線を超えたので、次は基準線(茶色の線)だと思っていましたが、見事基準線にタッチして少し下げて終わっています。
週足は移動平均線の短期線にタッチして少し下げた(上髭)形になっています。
月足は移動平均線の中期線より少し上になっています。
日経225
次に11日の日経225です。日経もまた、一目均衡の基準線にタッチしてやや抑えられて終わっています。
週足では、移動平均線の中期線と、遅行移動スパン線(上から二番目の青い線)にタッチして終わっています。
月足では短期線に相変わらず頭を抑えられていますが、少し値が上がったのが分かります。
3038神戸物産
まず、神戸物産です。前夜逆指値を3710円に指しておいたらできてしまいました。
逆指値の根拠は、前日の安値が3714円、一目均衡の雲との境目が3720円だったため、前日安値より4円ぐらい安くしとけば売れることはないだろうという読みでしたが、一目均衡表の雲の中にもぐって移動平均線の5日線(3709円)を下回った、3696円まで下がり、5日線マイナス1円の3708円で終わっていました。
次の指標が近い場合、一番上の指標だけでなく、その下の指標も見張っていなければだめなのですね。
買いなおそうかと思ったのですが、様子を見ようと思い、以降はタッチしませんでした。
週足で見るとこんな感じ。実体部分で買って、下ヒゲ部分で売ってしまった痛恨のトレードとなりました。
ただ、月足にすると移動平均線が集中して分かりにくいヨコヨコチャートになっているので、一旦逃げたのは間違いではなかったのかもしれません(配当と優待はあきらめるか考え中)。
2216 カンロ
カンロはホールドしました。一応逆指値もかけていましたが、それも外し、下がったら買いを入れようかなぐらいの気持ちでいました。
週足・月足はここでは省略します。
1357 日経平均ダブルインバース・インデックス
14時15分頃、ふと思いついて、1357ダブルインバースを買いました。日経の日足が一目均衡の基準線に阻まれてる感じなのを見て、「ひょっとしたら下がるかもしれない」と思ったのです。(日経225の日足をもういっぺん見て下さい)
しかしこれはまだ早とちりというものでした。次回に続く。
では。
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