この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。また、紹介しているX等でのご意見も、あくまで参考であって、そのアカウントのやっているnoteなどの他サービスの推奨ではありません。
なんかPCの調子がまた悪いというか、とにかく遅いので、スマホから今週の市場の予定について。
またもよそ様のXをぺたり。
【今週の主な予定】
— 関原 大輔 (@sekihara_d) 2024年4月6日
今週は、米CPIが極めて重要。
市場予想では、前回を大幅超過の高い数字が予想される。
原油も高騰しており、インフレ再燃が懸念。
利下げ観測が後退すれば、金利はさらに上昇。
そうなれば、株価暴落を警戒する必要がある。
今週はCPI、PPI、原油価格を見ながら、金利動向を注視。 pic.twitter.com/emUuOo34jP
今週は特に、米金利を徹底注視。
— 関原 大輔 (@sekihara_d) 2024年4月7日
10年金利は4.4%に達し、ゴルディロックスは限界ギリギリ。
4.5%を超えて来れば、株価は暴落の可能性が高まる。
米国経済が強すぎれば、利下げが遠のき引き締めが長引く。
以前から発信の通り、上昇トレンドは4月で終わる可能性あり。
今週はCPI、PPI、原油価格を注視。
市場は、利下げが7月へ遅れる可能性を織り込み始めた。
— 関原 大輔 (@sekihara_d) 2024年4月7日
利下げが6月か7月かで、目先の値動きは大きく変わる。
今週さらに金利が上がれば、米株は暴落リスクが高まる。
逆に金利が下がれば、このリスクは杞憂に終わる。
ここを占うのに、今週のCPI、PPIは重要。
強い指標が続けば、暴落リスクが高まる。
という訳で、先週末のアメリカ雇用統計に続き、10日のアメリカのCPIに注目ということです。
あと、4月2日から水星逆行になっていますので、相場も荒れると言われています。まあ下がることを必ずしも意味しないようですし、半ば迷信のようなものですが。相場以外の場面ではメールの出し間違いなど、コミュニケーションのトラブルに気を付けて下さい。
水星逆行について↓
では。
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