この記事は特定銘柄に言及していますが、売買を推奨するものではありません。くれぐれも投資は自己判断でお願いいたします。
また、12月10日8時にいったんアップしたものの、扱い銘柄の決算発表について言い過ぎた箇所があったので、10日13時半ごろ下書きに戻し、閲覧できないようにしました。その際、3時間くらいブログ村からのリンクは貼られたままになってしまいました。この時ご訪問下さった方には大変失礼いたしました。お詫び申し上げます。
下記の記事の続きです。
12月1日に売ってから一週間。12月8日にアスカネットを少しだけ買い戻しました。
理由は、前日の12月7日に952円を付けたあと反転、前日比+32円の993円で引けたこと。これで底を打ったと思い、7日の夜に引け値の993円で注文しました。
そしたら3円安い990円でできたんですが……。
私の買ったそこが天井でした。
もはや何も言えません。
日足の一目均衡チャートを見て、12月7日に、雲を下抜けしかけたものの、再度雲の中に戻り、30円も上がったなら……、と思って買い戻してしまったんです。翌9日に決算発表があるのは承知の上ででした。
でも、前回の売りの根拠となったMACDは、マネックストレーダーのチャートでは下向いたまま*1、MACDが売りの根拠なら、MACDのゴールデンクロスとは言わないまでも、せめてMACDが上向きになってからでしょうに……。
ちなみに12月9日引け後に出来たチャートはこんな感じです。ギリギリ雲に収まってますが、下抜けそうな印象も受けます。
移動平均線基準だとこんな感じのチャート。上髭が一番上になっている中期線に抑えられ、一番下の長期線(979円)にローソク足の実体部分が抑えられている印象です。
結局引け後の9日に発表された決算は、上期経常28%増益ということでした。
注目の空中ディスプレイ事業に関してはこちら。
2023年4月期第2四半期決算説明資料↓
https://www.asukanet.co.jp/contents/ir/pdf/2022/20221209-setsumei.pdf
この資料を読んだ方のツイート。
掲示板でも話題となっていますが、やはり今回の2Q決算説明資料での大注目はこの一文ですね
— yamaska3d (@yamaska3d) 2022年12月9日
技術開発センターでは、中型サイズASKA3Dプレートを⼩ロットから上市させていく
相模原の技術開発センターの新倉庫ともつながる
それと、決算説明書にあった CESって展示会に関してググってみましたが、このイベントでしょうか。
(間違いだったらすみません。)
では。
(2022年12月10日23時52分 文章をいくつか削除・訂正しました。)
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*1:ここに引用しているTrading Viewのチャートだとどっちだかわからない感じですが……