この記事は相場の変動について言及していますが、私の投資記録の銘柄含めてあくまで個人的な感想です。株式取引の方法論に関してもあくまで私の感慨というか感想に過ぎません。投資は自己判断でお願いします。
先週のヨコヨコで上下動の激しくない動きから一転、日米両市場ともに、大きく揺れ動いた週となりました。
特にダウ。27日の夜の動きは個人的に言わせてもらえば、「あり得ない」のひとことに尽きました。26日に75日線、25日線の接触した辺りまで下げていたので、「このまま下がる、もし上がっても5日線に抑えられる」と読んだのですが、抑えになると思った5日線を抜いた時点でダブルインバース・インデックスを持っていた私は蒼白となりました。(私自身の先週の残りの取引については、別記事であとで書きます)
翌28日にも順調に上昇し、272ドル高。5日線は抑えからまた支持線に戻った形です。
日経225も26日に下げたものの、27日は戻し、28日は前日のダウの上昇を受けてか400円近い上げ。
なぜそうなるかとかちゃんとニュースをチェックして記録していないので(ダメじゃん)、根拠はよくわからないのですが、アメリカの金融不安は継続しつつも、企業の決算は良いところも多かったためのようです。
ニュースの見落とし(というよりちゃんとチェックできてない)を避けるために、ここに来週からのイベントを書写しておきます。
5月1日 米国ISM製造業景況指数
5月2日 豪中銀 政策金利
5月3日 日本株休場(5月5日まで)
欧州中銀政策金利
5月5日 米国非農業部門雇用者数
米国失業率
参考↓下記二つのサイト
結構重要そうな発表が相次ぎますが中でも4日のFOMCと、5日の失業率などは気になりますね。これら次第によって8日以降の日本の株価がどうなるかが決まりそうですが……。
では皆さま、良きゴールデンウィークを。
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