この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。また、引用した記事もあくまでも参考以外の意図はありません。
??「つまりあなたはこう言いたいのでしょう。
売るのがめんどくさい!
」
私「悪質な冗談はやめてください。
私は数年振りの利益をフイにするかも知れないのですよ。
ほらどんどん含み損は膨らんでいくではありませんか」
すみません。こう言うところでマンガのマネをするなら『ジャンプ』とかからですよねえ……*1。
ダウ平均
ダウ平均がさらに下がりました。
もっとも下ヒゲで終わっており、その下限はしばらく前の上昇を開始した辺りで止まっているので、ここで止まる……という楽観もできなくはないですが……。
この水色の線を下限と考えることもできますが、それでもピンクの線で表した上限を越えられなかったことを重くみるべきかもしれません。
週足はこうです↓。
これでみると、一目均衡表の基準線(暗赤色の線)をちょっと過ぎてから戻ってます。
月足はこんな感じ。↓
これだと移動平均の短期線で止まってるんですが、逆に言えばここを抜いてしまったらどーんと落ちる可能性の方が高いかな……と。
ドル/円
ドル/円は146円台まで落ちてしまいました。
週足でみると、移動平均の長期線で止まっているので、ここで終わりかなとも思えますが、月足でみると……↓
144円台に、移動平均の中期線(ピンクの線)、一目均衡表の基準線(暗赤色の線)があるのでここまで下がるかも……。(というか下がりそう)
根拠の基準はちょっと違いますが、こんな記事もありますし↓。
日経225
日経225は、日足の下限を軽々と越えてますね↓。
週足でみるとこう↓。
移動平均の中期線(ピンクの線)、一目均衡表の基準線(暗赤色の線)もぶち抜いて、下にあるのは一目均衡表の雲か、移動平均のの長期線(下の方の青い線)です。あと、余計なことですが、ダウ平均の日足チャートと同じように、Mの字形になっていますね。
月足
一目均衡表の転換線(青い線)もぶち抜いていて、次にくるのは一目均衡表の基準線(暗赤色の線)か、その下の移動平均の中期線(ピンクの線)ですね。無論、明日以降転換線まで戻る可能性もなくはないですが、楽観は禁物な訳で……。逆算してみると、2月の安いところ近くまで戻ってることになりますね。
自分の手も持ち銘柄の分析もしようかと思いましたが、長くなったので、ここでいったん終わりにします。
では。
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