この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
少し(?)遅くなってしまいましたが、22日から26日までの値動きです。本当は集中のイベントと重ね合わせてコメントしなければいけないのですが、とりあえずチャートのみを見ての振り返りといたします。
ドル/円
日足チャートで見ると、24日に移動平均線の短期線(緑の線)を下回り、長期線(上から二番目の水色の線)も下回り、一目均衡の転換線にタッチして再上昇、移動平均の長期線からやや上回った形で終わり、25日には終値はやや下がっているものの、移動平均の長期線までで下げ止まり、26日には移動平均の短期線からやや上げて終わっています。
週の半ばまでにやや円高に振れて、そこから戻しているということになります。
週足で見ると、一番上になっている移動平均線の中期線にタッチして再度戻した形になります。
月足で見ると、移動平均線の短期線と、一目均衡表の転換線の間で値動きしているのは変わりません。
日経225
次に日経225です。
まず日足で見ると、22日に先週比で窓を空けて上がり、23日も高値を付けたものの、上髭陰線で終わり、24日に乖離していた移動平均の短期線にタッチ、25日に短期線をやや下回り、26日には、短期線とほぼ平行な状態だった一目均衡表の転換線も下回って終わっています。
ここから下げるかな?という雰囲気のチャートです。
週足で見ると、上髭の陰線で終わっているものの、移動平均の短期線(一番上の線)とはだいぶ乖離があり、下がるとしたらここらくらいまで下がるかな?という雰囲気もあります。
月足で見ると、先週に比べ上髭部分が長く、実体部分が下がっているようです。
さて、どうなりますか。
ダウ平均
最後にダウ平均です。22日に上がり、そこから23、24日と下がり移動平均の短期線にタッチしていますが、25日から上げはじめ、26日には移動平均線上に完全に出て終わっています。
日経225と反対に、ここからまだ上げるようにも感じる動きですが、上髭がやや長いのが気になります。
週足で見ると、先週は移動平均下に下ヒゲが出ていますが、この週は下ヒゲ含めて、完全に移動平均線上に出ています。
月足で見ると、先週よりやや実体が部分が上に上がっています。
さて、どうなるでしょうか。
相変わらず、ちゃんと読めてるか読めてないかわからない文ですが、こんなところで。
では。
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