この記事中の見解は、あくまで個人の感想であって、取引を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
こういう記録は週の終わりに、定期的に出さなきゃと思いつつ、まだ定時化は難しい状況です。体力が欲しいです
さて、気を取り直していきましょう。前の週の1月8日は日本が成人の日で休場でしたが、1月15日はマーティン・ルーサー・キング牧師の誕生日でアメリカが休場でした。だからアメリカ市場は実質4日間ですね。
ドル/円
日足チャートです。前回ドル円は一目均衡の雲が147円くらいのところにあると書きましたが、16日にそこから頭を出し、17日には抜けて、それ以降は横ばいな印象ですね。
ドル/円日足チャート 1月19日まで。
それを週足で見るとこんな感じ。一番上の線の、移動平均線? の中期線を超えています。
ドル/円週足チャート 1月19日まで。
しかし月足で見ると、かろうじて移動平均線の短期線?(一番上の緑の線)を天井にして、かろうじて上げどまっているように見えます。
前月の下げを今月で一気に取り返してはいるのですが。
ドル/円月足チャート 1月19日まで
前にも書きましたが、ドル/円は、これ以上上がって欲しくないのですが……。
日経225
日経225です。
先週の急激な上げを受けて、15日は上がりましたが、そこから3日続けての陰線。18日には5日線を下回りましたが、19日には持ち直しています。
通しで見ると、先週の急激な上げからの、調整的横ばいという印象です。
日経225 日足チャート 1月19日まで
週足ですが、「また」めんどくさがってスマホでチャートを取ったので見苦しいチャートになっています。
それはともかく、かなり移動平均線や一目均衡関連の線から離れていることが分かります。ここから下がるかもしれないという印象です。
日経225 週足チャート 1月19日まで
月足は大きく伸びており、ここから大きく伸びそうな気もしますが、週足を見るとどうなのかなという印象です。
日経225 月足チャート 1月19日まで
ダウ平均
日足は16日に劇下がりして、そこから少し持ち直して終わり、17日にはそこからさらに下がりましたが、18日に持ち直し、19日に劇的に上がって終わっています。
ダウ平均 日足チャート 1月19日まで
週足で見ると前週から横ばいよりやや上がっている印象ですね。
ダウ平均 週足チャート 1月19日まで
月足では、日経の週足と同じで、移動平均線からの乖離が起きており、このまま上がるのかな、という印象を感じます。
ダウ平均 月足チャート 1月19日まで
一週遅れになっているので、ダウの急降下の原因など掘り下げがなくてすみません。
では。
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