株中毒の投資日記

日本株オンリーでしたが、2024年からはそれ以外の投資法にも言及するつもりです。

クリスマスもいいですが、年越しの大祓いに行きませんか?

もうすぐクリスマスですね。

クリスマス祝って、初詣に行って、という非クリスチャンの日本人が多いと思いますが、こんな意見をおっしゃる方もいるので、外国のキリスト教徒の中にはよく思ってない人もいるようです。

それに対し、こんなご意見も。

厳格に見えるサウジアラビアでも、クリスマスは最近やるそうで、キリスト教徒でなくても、イベントのひとつとする動きは何も日本に限らないようです。(もっともイスラム教では、イエス様も重要な「預言者」のひとり「マルヤム(マリア)の子イーサー」であり、中東式の名乗りとして普通、「父の子」とつけるところに「母の子」と入ってるように、処女懐胎の奇跡は認めています。(但し、三位一体は認めてないそう。)なので日本人の非キリスト教徒が祝うより筋は通っているかも知れないです。)
参考
ja.m.wikipedia.org

前置きが長くなってしまいましたが、クリスマスと時期が重なるように、神社さんによっては年越しの祓いをするところもあります。
以前、6月の末頃にやる夏越の祓について書きましたが、それと同じように、紙人形(形代)に名前を書いて穢れをうつし、神社におさめ、茅の輪をくぐって無病息災を祈るお祀りです。

夏越の祓についての過去記事です。↓

gonstock.hatenablog.com

gonstock.hatenablog.com


ただ、夏越の祓と違い、初詣がすぐそこに迫っているスケジュール上、ひょっとしたら初詣の準備の関係で、やらないところもあるかもしれません。(Xで検索かけたら、祈祷をする日も、神社さんによって、大晦日だったりそれより前だったりとまちまちでした。)事前に最寄りの神社さんにご確認の上(あるいはネット等でやる神社さんを探して)、年の瀬に時間の余裕のある方は形代の提出だけでも是非ご参加を。
では。

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